先日、娘が英検2級の一次試験を受験しました。
個人での受験ですが、コロナの影響もあり大人数の本会場ではなく近所の英語スクールの準会場で受験させてもらいました。
会場が近く行きやすくてよかったのですが、娘曰く「試験時間中に野良猫の鳴き声が聞こえてびっくりした。リスニングテストのときでなくてよかったけど。」とのこと。会場のハプニングもいろいろのようですが、何でも経験とし糧としてもらいたいものです。
準2級までは受験前からたぶん合格できるだろうなという感じでしたが、2級はさすがに手強く、合否は半々ぐらいのようです。それでも、すぐに、週末には二次試験対策を始めています。

セキセイインコ黄セキセイインコ青

現在中学2年生の娘の小学校時代の英語取組みの続きです。

小学校時代は、英語絵本の音読に並行して、週末にワークブックにも取り組んでいました。
英語をたくさん読むことが大事だけれど、ちょっとずつ書くことも覚えて、簡単な単語も覚えてほしかったからです。
【100 Words Kids Need To Read By 1st Grade】Scholastic
このシリーズを1年生から3年生まで取り組みました。
イラストが多くて、あまり勉強チックでなかったのがよかったです。
(いろいろなサイトで販売されていますが、Mum’s Englishさんがリーゾナブルな価格で販売されていたので、そちらから購入しました。)

取組み方は、私が先に問題文を読んで日本語で説明、もう一度私が読んで娘がリピートする。
出てくる単語もすべて音読する。
セクションの最後には、そのセクションに出てきた単語を書けるようにテストをする、というものでした。

娘が中学生になる直前に4年生のものにも少しだけ取り組みましたが、4年生から急に難しくなり、日本の高校生上級レベル以上だと思いました。
4年生のワークブックに取り組んで、日本の高校英語のレベルはそんなに高くないんだなあと思ったものでした。

ちなみに、小学校入学以前や低学年のころには、BrainQuestという別のワークブックに取り組んでいました。これでアルファベットや簡単なフォニックスも学びました。
(どこで購入したかは忘れました。)
Brain Quest Workbook Pre-K
Brain Quest Workbook Kindergarten

取り組んでいた海外のワークブックは、300ページ前後もあり、値段も2000円までのものだったので、気楽に楽しくやっていました。(紙の質は日本のものよりよくないですが、普通に使うのに支障はなかったです。)

本格的におうち英語をしている家庭と比べると本当に少しですが、無理せずにできる範囲でやっていました。