「わたしたちの家が火事です 地球を救おうとよびかけるグレタ・トゥーンベリ」を息子と一緒に読みました。

 

 

スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんが、学校ストライキをして、地球温暖化対策を活動する様子を描いています。

 

global warming を、地球温暖化と日本語に訳されていますが、これは「地球過熱化」と訳すべきだったと言われていた方もいます。

30年以上前から気候変動枠組条約が締結されCO2削減が言われていましたが、それほど対策が進んできませんでした。

 

グレタ・トゥーンベリさんの国連の温暖化対策サミットでのスピーチに、その通りだとうなずきながら、今決定的な対策をしないと、もうどうにもならないことになるのです。

 

「あなた方は、自分の子どもたちを愛していると言いながら、その目の前で子どもたちの未来を奪っています。」