こんにちは☆所沢市 狭山ヶ丘 駅ロータリー 整骨院でおなじみ

イロハ整骨院 の  イロハです☆

本日は膝についてご説明させていただきます!


変形性膝関節症について

■関節軟骨や靭帯などが膝関節を安定させる
膝の関節は、膝の上にある大腿骨と、膝の下にある脛骨が接する部分をいいます。
大腿骨の前面には膝蓋骨(ひざのお皿)があり、脛骨の外側には腓骨があります。


大腿骨と脛骨が接する部分は、硬い骨どうしが直接ぶつからないように、関節軟骨というなめらかで弾力のある組織で覆われています


関節の間には半月板が2枚ほどはいっているのです。


変形性膝関節症は、最終的には関節軟骨が擦り減ったり、膝の変形に伴う激痛が特徴です。


治療に際しまして正確には変形を膝の周囲の筋肉が助長しており、股関節や足関節からの影響を受けていると考えられます。

すなわち変形を止めれば 軟骨は擦り減らないので変形の進行を止めるような治療が求められます

O脚になっていくことも特徴です。



関節軟骨で覆われた大腿骨と脛骨の断端は、関節包という丈夫な1つの袋で包まれていて、強く結びつけられています。


関節包の内側は、滑膜で覆われて、内部のすき間は滑膜から分泌される関節液で満たされています。
関節液はわずか数ccですが、関節の動きを助ける潤滑液の働きがあり、関節軟骨に栄養を与える役割もしています。



膝が正常に動くためには、関節が安定している必要があります。

周りの筋肉や関節の調整は当院で実施している独自の治療法です。


整形外科では骨には異常はありません。

変形が少しあります!!といわれ痛みどめに頼っていては進行は続きます。


■関節軟骨はレントゲン写真には写らない


レントゲン写真と見ると、骨と骨の間にすき間があるように見えます。
このすき間には関節軟骨があります。
レントゲン写真に写るのは、カルシウムで形成されている骨だけです。
関節軟骨にはカルシウムが含まれていないので、関節軟骨で覆われている骨の断端はレントゲンには写りません。
そのため骨と骨の間が透明になって、すき間のように見えるのです。

この隙間に痛みが出てきます。



シャットアウトしなくては変形は止められません。



イロハ整骨院では


歳だからしょうがない、変形しているからしょうがな


いとあきらめている膝の痛みを解消できるかもしれ


ません!!


お気軽にご相談ください


余談

昨日伺った愛知県豊橋市の市電 路面電車・・・・・


名付けてブラックサンダー号!!!


驚きでした(=⌒▽⌒=)