子どもを愛する喜び、子どもから愛される喜び

マリッジカウンセラーのさより～なです。

あかりんが、生後七ヵ月になりました！

まだ寝返りやお座りができないのですが、
おしゃべり（喃語（なんご））だけは
結構立派に成長しています。

「あぅ～」とか「あお～」とかいう
言葉がほとんどですが
たまに「おはよ～」と聞こえるような
発音をすることがあり、

ちゃんと言葉を聞いてまねしようと
しているんだな～って感じます。

そんな瞬間に出会うたびに
とても愛おしくて、幸せな気持ちになります。

赤ちゃんのお世話をするようになって、
愛する喜びを強く実感するようになりました。

赤ちゃんは一人では何もできない存在です。

そのため、ママがお世話をしないと
生きていけないのですが、

赤ちゃんのすごいところは
お世話されているだけなのに
愛情をいっぱいママにくれるのです！

「ママ～大好きだよ～！」
という目でママを見つめて、笑ってくれて

「ママ～どこいっちゃったの～？寂しいよ～」
という気持ちで泣いたりします。

赤ちゃんは泣いていても笑っていても
ママにいっぱい愛情をくれているんだな～

そう、つくづく思うのです。

結婚したい理由の一つとして
「子供が欲しいから」と
おっしゃる女性はとても多いです。

私は結婚前に
「子供が欲しいから結婚したい」と
思ったことがなかったのですが、

最近、「子供が欲しい」と言う方は
「子供を愛する喜びを知っていているのかも？」
と思うようになりました。

と同時に、
「子供から愛される喜びも知っているのかも？」
とも思ったりします。

子供のママに対する愛情は
計算がなく、まっすぐで、純粋で、
どんな親であっても大好きでいてくれます。

そんな愛情って、男女の関係では
なかなか感じることはできないのではないでしょうか？

そのことを、意識的にか無意識的にか
知っているから、子供が欲しいって
思うのかもしれないなって。

なぜ、子供を持ったことがないのに
そのことを知っているのかって？

なぜなら
あなた自身があなたのママに
純粋無垢な愛情を向けてきたから。

だから、子供のママに対する愛情が
どれほど深くて強いものなのか、

既に知っているんだと思います。

子供を愛する喜びも、
子供から愛される喜びも

どちらもとても素晴らしく
幸せに満ちているものです。

ぜひ多くの方に
この幸せを実感してもらいたいな～って
思っています。

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