こんにちは、
 

一生ものの愛を見つけるお手伝い💛

恋愛心理セラピストの山本沙世です。

今日は、
自分で自分を不幸にするビリーフ
について、私のセラピーカード体験からご説明します。



セラピーカードは、
三枚の問題解決並べ、で引いています。

一番左のカードは、
「問題の根底にあるものは何なのか?」

真ん中のカードは、

問題を解決に導くために「何を癒す必要があるのか?」

一番右のカードは、
癒された結果、得ることができる
「ギフト(才能や贈り物)」

を表しています。


私が引いたカードは、

一番左のカードは、罪悪感。
真ん中のカードは、つながり。
一番右のカードは、喜びです。

カードを引いた時の私は、
体調を大きく崩していて声が出ず、
ハードワークから強い疲労感があるけど、
仕事を休むことができない、という状況でした。

これって、約10年前に、

カウンセラーとして独立する前にも経験した世界です。

つまり、うまくいかないパターンを
繰り返しているということ


うまくいかないパターンが繰り返される時、
そこには、
自分で自分を不幸にするビリーフが存在します。

カードは、
自分で自分を不幸にしている原因は
罪悪感、だと示しています。

三枚の問題解決並べをして、
罪悪感のカードを見た時、
私はそれが、何を示しているのか、分かりました。

私の母は、今年の1月にこの世を去りました。
私は、母の死に対して、無力な存在でした。

母に愛と感謝を送りたいと思い、
自分なりに言葉をかけてきましたが、
母の心に、最後まで届けることができなかった。

 

母を救うことができなかった・・・
という自分を責める気持ちが、あったのです。

そのことを、セルフセラピーで扱ってみました。

母の写真に向かって
「お母さんを助けることができなくてごめんね。」
と謝りました。

母は、私の言葉に対して
「違うよ。」と言いました。

「私は、あなたをサポートするために
あなたの傍で、あなたにメッセージを送るために、
死んだんだよ。」

と言いました。

私は、この思いがけない言葉を聞いて、
「本当に?」と思いました。

 

だって、セルフセラピーですから、
自分で自分にとって都合のいい言葉を

自分が作り出しているのは?と疑問に思ったからです。

でも、セラピーの場で、
母から「違うよ。」という言葉を聞いた時、

私の心は、軽くなりました。
肩の荷が下りる、ような感じがしました。

そして、このセラピーを経験して、
私がこの世でやるべきことを、再確認しました。

私は、
愛に悩み、傷ついている女性を癒し、
愛のある世界を取り戻せるように
お手伝いしなければならないと。

私は、そのために、
人生の中で、困難、と言う形で
多くのトレーニングを受けてきました。

多くの素晴らしい
カウンセラー・セラピストの先生たちに

出会い、ご指導いただきました。

そうした先生方から受け継いだ想いにも、
私は応えたい。

そんな想いが、むくむくと沸いて出てきたのです。

 

思い起こせば、母が亡くなった後から
私は、カウンセラー・セラピストとしての仕事に
情熱を持てなくなっていました。

それは、

母を助けることができなかったという罪の意識と
「私は、人を助けることができない。」という
自分への自信のなさ、が原因だったように思います。

 

その罪悪感を、セルフセラピーで癒すことができ、

また、最近出会った方から、
私の才能を高く評価してくださる言葉をいただき、

再び、カウンセラー・セラピストとしての仕事に
情熱を感じることができるようになりました。

今は、まだ喉を傷めているため、
8月いっぱいは療養に努めさせていただきます。

9月ごろから、また活動を再開したいと思いますので、
それまで、見守っていていただければと思います。

最後に、
ここまで読んでいただいたあなたへ、
言葉を贈りたいと思います。



「私が幸せでありますように、

私の大切な人が幸せでありますように

この世にある全てのものが幸せでありますように。」

 


周りの人を幸せにするためには、
まずは、私が幸せでないと、
十分愛を注ぐことができません。

急な暑さで体調を崩されませんよう、
ご自愛されながら、お過ごしくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!
 

山本沙世(やまもと さよ)

よろしければ、
あなたの不幸の原因は、罪悪感~罪悪感を手放す言葉

もお読みくださいませ。


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