明らかな梢の成長が私の背中を押してくれた9月。
大学からくそ真面目に写真を学んできて、撮るってだけじゃない写真をとりまく色んな要素こそ私は好きだったことをすっかり思い出して、撮ることの上っ面だけにとらわれてた数年をそれはそれで愛おしいと思いながらもまじで憎たらしく思う。
山に行って海に行って自然に触れて、自然を感じて幸せに笑う子供たちを好きに撮って、それで思い出した昔から好きだった作家の写真集買った。