＊最近インスタ→アメブロの自動投稿機能がなくなったので、インスタとFacebookをフォローくださいね😊リンクは末尾に↓
 

 【保存版】子どもをピンチに追い込まない極意

「Team愛してる地球」では、新たな文明を創造できるマインドを持つ「次世代育児」を行っています。

夜の時代から昼の時代に移行した今、次の時代を創り、ブレずに魂職を完遂していけるマインドの子供たちを育てています。

昭和の教育とは全く別物になりますので、ご参考にしてください。

 

我が子は男子３人、女子１人の構成で、

男子２人はもれなく救急車のお世話になっています😅

 

娘は、じっとしていなければならない検査を何度か受けたことがあり

 

次男は指を欠損する危機にあり、２トン以上の力がかかる圧迫断裂で指先に血だらけの細切れ肉を巻きつけたようになっていて救急車を呼びましたが

 

毎回不思議だったのは

７人くらいの看護師さんたちが

「子供を押さえつける人員として手配」されていること😅

 

それ以前に、次男は病院に門前払いで

搬送先の病院が決まらなかった

 

理由は

 

救急隊員の方が２０分以上やりとりして下さっていたと思うのですが

 

「４歳？対応できません←なんでやねん？」

「小児の麻酔医がいません、全身麻酔できません←なんで全麻前提やねん？」

 

というような内容で、何度も断られていました

 

ちょっと待って

相当な重傷だけど、指だけなんだけど、、、、

全身麻酔前提ってことは

「うちの子が暴れる」っていう前提ってことよね？

 

まずうちの子と話をしてよ

そういうマインドしてないよ？

この子は、怖いと思ってる？

暴れるほど怯えてる？

怯えてないでしょ？

 

どんな手順で治療が進むか話をして

耐えられるか本人にちゃんと聞いてよ

４歳は、それくらいの話はわかるよ？

 

って思ったよね😅

 

（もちろん、普段の育て方次第では病院というだけで泣き叫びどうにもならなくなる子がいることも知っています）

 

次男は指が圧力で弾けるように断裂していたので

（ブシャっと血と共に弾けるみたいな💦あー思い出すだけでも

　ゾッとする、縫い目がフランケンになってましたから・・・

　欠損しても不思議ではなかった）

 

恐怖や驚きや痛みやいろんな感情に耐えていたので

救急車に乗ったらホッとして数分寝てしまい

話せる状態ではなかったのですが

 

ハテナ？？がいっぱいだったので

これはイカン！と、

 

先に

「子供を完全に安心させておいてから

ドクターに預けなければならない」

と悟って

 

目覚めて救急隊員さんから

「何歳ですか？」とか

質問されて意識レベルの確認をされている隙間に

話をしたよね😅

 

「これから、潰れた肉の位置をもとに戻して縫える先生のところに行くからね

その時に、最初に刺す針がちくってするけど

痛みを取るためのものだから

（私は局所麻酔前提🤣それ以外の現実を選択していない🤣）

 

そこで暴れると、すごーく強い薬を吸うしか無くなるからね

絶対に大丈夫だし、何か怖いことが言ったら必ずママがなんとかするから

絶対に大丈夫だから（繰り返す）ジィッとしてるんだよ！」

 

かなり強い薬だから

これを先生がしなきゃいけない！って思う時は

暴れた時だから、ジィッととにかくじっとしてるんだよ

 

それさえ守っていれば、すごく良い先生が見つかったから（予測で言ってるw）

絶対に大丈夫だからね！

 

指が小さいから、かなり細かく縫わないと行けないから

少しでも動くと変な形の指に治るかもしれないから

 

自分が絶対に大丈夫だと思って、ジィッていること

約束できる？

 

「うん」

 

ここを本人に言わせることで

腹を決めさせたら

小さき大人、ちゃんとやり遂げることができます。

 

あとは、親がいると甘えて精神がぶれるので

離されますが、あとは信じて待つのみ。

 

まるで、合宿にでも送り出すかのように

笑顔で

「じゃあ、あとでね、待ってるからね、いってらっしゃい」

 

と

＊何も起きていないかのように送り出す＊←大事w

 

これが無い場合

子供がブレブレにブレて

暴れても仕方ない

魂年齢が高くても、この世界に疎いのですから・・・

 

話は変わって

娘が同じく４歳の頃、単なる検査でCTを取りましたが

やはり７人くらいの看護師さんが

「押さえつける人員」として手配されていました

 

暴れる前提で

大人たちに微妙な恐れのオーラが染み出している状態で

（できなかったらどうしようオーラ）

 

娘に声かけをするので

 

「いかーん！それを娘自身が気づかないレベルの意識にしておかねば！」

 

と、話をしました

 

「これからやるのは、検査と言って、

ここの中がどうなっているかを調べるための検査ね

 

覆われるような筒みたいな中に入っていったり

ちょっと怖い感じがあるかもしれないけど

 

何か痛いことはないから

 

怖いことがあるとしたら、

ジィッとしてなかった時

多分、動けないように無理やり押さえられるかも？

 

みたいなことを言ったと思います。

 

「いってらっしゃーい💕」と見送り

 

娘は安心して笑顔で検査室に入り、ドクターや看護師さんたちと

「上手だったねえ😊」と褒められながら楽しそうに出てきました。

 

最悪は全身麻酔の想定でしたが

全然いい子ちゃんだったんで

 

「まず、話をしてください

体が小さいだけで、一人の尊厳ある命ですこの子は」

と思ったけど

 

そういう話を聞く耳が見えてこないので

笑って済ませる

 

一方で、有無を言わさず、親子分離され

運び込まれてきた子は、ぎゃーとかウワーンとか

恐怖に駆られて大泣きしている子も見ます💦

 

あの子、

＊さっきまで恐怖感じてなかった＊よ！！？？

なんでそう扱っちゃうのーー〜ー？？？

泣くに決まってるジャーン！！

 

威圧感が上から放射されてるし

その子のことより、医療を完遂できるかどうかに意識がいってるでしょーそのエネルギー出したら子供は泣くさーー

って思いましたよね

 

こう扱われてしまうと後日、抜糸に連れていくことすら大変になるし

ようやくこれたとしても

 

ちょんちょんハサミで何箇所か切って、糸を抜くだけなのに

大暴れして、何人もで押さえつけられて

一生の心の傷になるかもしれません

 

（今は、セラピーも充実しているので、信頼できる人のところに行けば、完全に除去できるとは思いますが＜私もできますが）

 

何が言いたかったかというと

 

「そもそも、ピンチも恐怖も何も起きてなかった」ってこと

 

不足していたのは

尊厳ある一人の生命として

子供を扱わなかったこと

 

ちゃんと話をして

子供が納得して

自分の世界に向き合えるように

声かけをすること

 

ここさえしっかりしておけば

大抵のことは

一人で乗り越えていける

小さいなりに。。。

 

子供に足りないのは

この世界での経験、だけ。

知恵や知性は大人を上回っていると思っています

 

それをいかにここで開けるかは

周りの大人が「どんな言葉を使うか？」

「どんな声かけをしたか？」

「どう扱ったか？」

 

そんなわけで

 

以前にMiharu Inoueさん（４人のママさんでどの子も本当にしっかり大人まで育っている←ここ大事、道途中で「素敵な子育て💕」に見えても

大人になった子の在り方を見ないと判断できないですよ）

 

が

まとめてくださった７か条が、いいなあとずっと頭に残っていたので

 

子供を守るために

自分の尊厳を守って

自分自身を守って生きていける子供の土台を守るために

自分が何をしてきたのかなーっていうのを振り返るべく

 

許可をいただいて、ベースにさせていただいて書いてみました😊

 

①「自分の尊厳」を守る

②大人の「評価」から守る

③大人の「当たり前」から守る

④大人の「道徳教育」から守る

⑤大人の「思い込み」から守る

⑥大人の「指導」から守る

⑦大人の「押し付け」から守る

 

病院の件で言えば

 

③大人の「当たり前」から守る

→小さい子は暴れるから全身麻酔前提、っていう価値観を覆しておく

　（全身麻酔は緊急でするには危険すぎる、目がロンパリのまま動かなくなった身内あり、１年くらいかけて戻ったけど、子供はそうはいかないかもしれない）

 

⑤大人の「思い込み」から守る

→小さい子は暴れるもの、という思い込み

 

⑦大人の「押し付け」から守る

→言葉は優しくとも一人の小さき大人として扱ってくれることは少ないので

親が先にそのように扱っておき、耐性をつけておく�スルーできるくらいのマインドに普段からチューニングしておく

 

「親の軸がしっかりしている」とは

 

子供がどういう育ち方をしてほしいのかという

ビジョンを常にしっかりと持っておくこと、なんだよね

 

私の場合は、次の時代の地球を

自ら考えて

今まで存在しなかった文明を創出できる人員を育てる

という今生の使命があるので

ぶれない

 

親がまず「なんのために生きているのか？」

そこと向き合うこと

 

というわけで、このリストで時々自分も確認してみよう笑

 

＊このリストは親の感情ブロックが解放できていない場合には適用できません

自分の感情ブロック（心の傷）を癒すために、怒るべき時に怒れなかったりすると、成長の臨界期（学べる最後の年齢）を超えてしまい増長したりするので。守る、と言うのは、そのマインドにい続けられるようにチューニングすると言うことなので、ただ庇うと言う意味ではありません。

 

なかなかの出来だと思うけど、どうかしらん😁？

育児は何人育てても試行錯誤正解はないですね💦

 

↓ドリルを使って、顔を作りたいのだと、試行錯誤していました（パジャマで💦）お友達が上手に皮剥きしてくれました😊