あの日から、世界が変わった。
いくら空を見ても、
同じ土地で暮らしてるな~っていう実感は一度もなく、
ただただ毎日逢いたくて逢いたくてどうしようもなかった。
桜を見るとき、君を思う。
空を見るとき、君を思う。
雨が降るとき、君を思う。
どんな所に行っても、君を思う。
逢えないなら、帰りたいと思っちゃうぐらい、君を思う。
ただただ寂しいんだ。
でも、
あの日、やっと逢えました。
人が多すぎて、舞台上の君をほとんど見えなかったが、
君の歌声で、君の語りで、逢わせてくれました。
星空の奇跡。
星を見上げながら、
君の心を聞き、君の愛を感じた。
愛は求めるものじゃなくて、与えるものだって。
時代が私たちの光を、私たちの傷を無視しても、君だけが一つ一つ受け止めている、感じているって。
だって繋がってるんだよって。
君がそう言ってくれました。
そして、最後の最後に、
みんなと一緒に空に手を伸ばしてる瞬間、
本当に君とファンたちの愛が一つになった気がした。
本当に本当に愛してくれてありがとう。
私たちも一生懸命君の光を、君の愛を、君の傷を、受け止めている、感じているよ。
愛してますよ!!
だから大丈夫。
まだまだ頑張れるから。
いつまでも待ってるから。
しばらく逢えなくても大丈夫。
寂しくなっても大丈夫。
涙が止まらなくても大丈夫。
心が潰されても大丈夫。
だって、
私たちの愛が繋がってるから。
私たちが同じ空の下で頑張って生きているから。
ね!