9月20日(金) 晴  10℃/33℃

8:00 アンカラを出発して南へ長いドライブが始まります。


途中 
トルコで2番目に大きなトゥズ湖(塩湖)に寄りました。
塩水なので青ではなく白い湖です。




湖までの地面を靴で掘ると塩です。。。









ここのサービスエリアでは塩やバスソルト ローズ水が売られてました。
塩の値段は日本のブランド塩と同じくらいで約600円でした。
トイレ休憩を2時間半おきに入れながら ひたすらカッパドキアへ向かいます。
その間、現地ガイドのメドさんから 
トルコの歴史のガイダンスがありました。
旧石器時代~メソポタミア~ヒッタイト~フェニキア人の支配~
ギリシャ・ヘレニズム~東ローマ帝国(ビザンティン帝国)~オスマン
トルコ 
高校の世界史の授業を思い出しましたが、トルコ史は複雑で興味深いものでした。

ランチは洞窟レストランで鱒のグリルのセットコースをいただきました。
私達が着いた前後の時間は 450人の予約が入ってたそうで 満席でした。
中国と韓国のツアー客が4~5グループ食事中でした。 
ムスメは韓国人に間違われイェッポ  と連発されてました。 
ムスメは (T ^ T) ←のような顔してグロッジアナヨ   と返してました。
なんで英語で言わないの? というと
相手するのがめんどくさいけど 黙ってるのも芸がない
日本人だと言ったら 即、日本語で同じ事を言ってくるよ ・・・と。 
スープは豆が入ってる事が多いです。
魚料理にはバターライスが添えられてるのが定番で ライスがついてるのに
フランスパン風のパンも供されます。
スイカは安いようで どこに行ってもデザートで出てきます。
カッパドキアはワイン発祥の地とも言われており 赤ワインがとても美味しいです。



ホテル ギョレメ カヤ