羽生結弦 王者のメソッド、和身塾募集開始日時のご案内
こんにちは、山崎です。
昨日はセミナーに参加してきました。
前の席に座っていた人は、
2万部の著者で、
現在は地下アイドルのプロデュースを
手掛けているという話を聞きました。
うーん、面白い。
もう一つ前の席に座っていた人は、
1.8万部の著者で、
僕も購入していた
「ストックビジネスの教科書」
という本の著者でした。
ご挨拶をさせていただきましたが、
面白い人が参加している講座なので、
継続して足を運ぶことに決めました。
人生、刺激的に生きたいですね。
今日は、
和身塾と和身塾トライアル講座の
募集開始日時の案内も含んでいます。
その前に、
フィギュアスケート羽生結弦選手の
本を読んだので内容をシェアします。
羽生結弦 王者のメソッド (Sports graphic Number books)/文藝春秋
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羽生選手のコーチは、
阿部奈々美先生という方ですが、
先生のアドバイスが載っていました。
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(阿部)奈々美先生に
「跳んだ瞬間だけでなくて、
降りるまでがジャンプ。
最後まで気を抜かないこと」
と言われていたのに。
行けると思って途中で
気が緩んでしまいました。
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という羽生選手。
僕たちもここに教訓があります。
それは「気の緩み」です。
瞬間的な気は入っても、
最後まで気を抜かないことが難しい。
病気の「気」に着目しましょう。
気が病むのが病気ですが、
平日は仕事をとことん頑張って、
土日は気が抜けて風邪をひいた。
4月から気合いを入れてみたけど、
5月は気が抜けて五月病になった。
など、
「気」は僕たちの身近にあります。
仕事でも同じです。
何か上手くいったらすぐに気が緩み、
肝心な最後のオファーの段階では、
最後の追い込みをかけられず、
気が抜けた結果しか出せない。
という経験はありませんか。
武道の身体の使い方は、
加速運動ではなく「等速運動」です。
肉体の反射機能に頼るのではなく、
気持ちを切らさないことが一義で、
肉体は心に動かされるという発想。
気が緩んだら、何も生まれません。
運動が起こらないのです。
抽象度が高くて臨場感は湧きにくい
かもしれませんが、
身体の使い方でも大切にすべきは、
「気合いを入れる」
「気が抜けないこと」
「同調、調和、合気」
というように、
抽象度の高いことになるのです。
羽生結弦選手などのトップ選手は
必ず気持ちが入った身体です。
ただ単に筋力があるわけではなく、
身体が柔らかいだけでもない。
気をベースとした身体の使い方を
大切にしてもらいたいと思います。
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和身塾は4月20日募集スタートです
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和身塾、
和身塾トライアル講座の募集は、
4月20日(水)7:00~
行うこととなりました。
この日は東京和身塾の体験会ですが、
和身塾とトライアル講座の募集も
同時にスタートさせてもらいます。
和身塾、和身塾トライアル講座の
スケジュールは
こちらでご確認いただけます。
⇒http://ameblo.jp/shingo-yamazaki-info/entry-12150954630.html
4月20日に申し込まれた人限定の
【限定特典】を3点用意しています。
和身塾への参加を決めている人は、
4月20日の募集を見逃さないで
くださいね。
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