今日は。

セルフ整体道場・新宿天心會の吉田です。

私は、病気治しの観点から、心理療法に興味を持ってきました。

今まで学んだことを整理すると、こんな形になります。

究極の病気治しは、人生が変わることです。

人生を変えようと、「自然に」決断ができた時です。

無理に決断した場合は、病気が悪化する事はよくあるので、要注意です。

そもそも病気の原因は、ストレスです。

与えられた環境や、ご縁ある人間に、

感謝できない状態でいることです。

（感謝できていないのに、「感謝している」と、

頭の中でごまかす人はとても多いです）

言葉を変えれば、

「愛以外は、幻想である！」

と、言い切れる状態です。

「自分の人生、愛しかなかったね。

愛がなかったと思ったのは、勘違いでした♪」

と言える状態です。

こうなれば、自分の人生に確信ができるし、自分が生きることそのものが愛であるし、

自分が出会う人物や出来事全てが愛であることが確信できるからです。

つまり、自分も他人も世界も肯定できる状態です。

1番ストレスが少ない状態ですね。

私はディマティーニ・メソッド（DM）を提供しています。

（NLPなども高いお金をはたいて、学びました）

DMを、スタートに考えてみましょう。

そういえば先日、

別の心理療法の本を読んだのですが、

分析は面白いけど、本当にまどろっこしい書き方をしていますね〜。

あれだと、10年や20年たっても、解決しないような感じがします。

はい、ステップです。

どなたか、Wordなどで、もっと見やすくして頂けると助かります^^;

病気というのは、それまでの心の習慣、体遣いの習慣の結果です。

心の習慣、体遣いの習慣と言うのは、

その人の価値序列によって決定しています。

なので、

その人にある価値序列を、まず決定し、

俯瞰・客観視することが大事です。

この上で、

ディマティーニ・メソッドをすると良いです。

歩いてる姿1つでもそうですが、

罪悪感や、自己不十分間、他者を恨んでいる状態、怒っている状態で歩いてる姿。

これと、人生の確信を持っている状態、愛や感謝がある状態で歩いている姿。

全然違うのです。

そもそも、表情が違いますよね。

当然これだけ違えば、脊椎の使い方の違いますし、

ホルモンの出方や、消化液の出方もまるで変わってきます。

脳の構造さえも、変わってきます。

価値序列を通し、自分を客観視すること。

そして、感謝・愛の確信を得ること。

これが大基本です。

これなしに、小手先のテクニックをやっても、時間がかかるだけ、

ちょっと知恵がつくだけで、意味が薄いのです。

本質的解決には、なかなかなりにくい。

悪癖をやっている環境になってしまえば、

再度トリガーが引かれ、実行してしまうからです。

トラウマに火がついて、発火してしまうからです。

ろうそくの芯ごと、トラウマごと取り除いてしまう、浄化してしまうことが、

1番大事です。

トリガーもトラウマも、心掛けや、頭による意思だけでは全く制御できないからです。

「何があっても、何がなくても、あなた（自分）は愛に値する」

「愛以外は、幻想である」

この確信が、病気治しの大基本であり、極意であり、奥義です。

人生を不可逆的に、上昇するための、キーなのです。

心に、留めておいて下さい。

（感謝）
　　　　
　　　
セルフ整体道場・新宿天心會 　　吉田直樹　拝
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