今日から、休業のお店が多くなりましたね。
自粛を要請されていますし、新宿区でも区の放送が流れています。
よくやりますね〜。
ここ200年位の歴史を見てれば、
「これも仕方ないかな」とは思うのですが、
健康の面から考えると、よろしくはないです。
本日お越しになった方々を見ると、
精神的に太い方以外は、ストレスを感じている状態でした。
「体操を知っているあなたは、まずは心配はいらないので、
お出掛けしたければ、どうぞお出掛け下さい」
とお伝えしておきました。
動かないでじっとしている事は、健康法とは言えないです。
動かないでじっとしていることで、健康を崩す人も多いからです。
そもそも人間は、動物、動く生き物ですからね。
動いてこそ、すべてが順調に回る存在なのです。
動かないでじっとしていると、何がマズイのか?
腰が萎えてくる点です。
腰が萎えてくると、腰から上を、腰が支えることができなくなります。
こうなると、肺が落ちてきて、頭も変形してきます。
頭の変形が出てくると、
頭・脳の働きが悪くなる上、無性にイライラしてきたり、鬱々としてきたりするのです。
仕事にも家事にも集中できないし、感情が不安定になる状態です。
こうした状態が長期にわたれば、腰の萎え方もひどくなるので、
イライラや鬱々も、その分だけ深くなります。
対人関係でなく、色々な面で問題が出てきます。
ですので、
腰を萎えさせないことが大事です。
どうしたら腰は、活き活きとした状態を保てるのか?
それは、活き活きと生活することです。
活き活きと仕事を、することにあるのです。
今この状況であるならば、やはり旅に出ることも、良いことだと思います。
旅先はすべてが目新しいですよね。
だから興味が出てきて、興味を持って歩いていると、
腰がしっかりしてきます。
腰がしっかりすると、肺がしっかりしてくるので、気分も体液循環も良くなるのです。
結果的に、免疫力も上がれば、健康にもなれるのです。
それを、家の中でじっとしていると、悲惨です。
結果的に何もしなくても、疲れるようになるのです。
暇疲れですね。
腰が萎えてしまうからです。
そして当然、免疫力も下がります。
満員電車では、いまだにクラスターが発生してません。
飲食店で、クラスターが発生したと言うことになっていますが、あまりに少なすぎます。
飲食店へ、どこか別の店から持ち込んだと考えた方が、正常では無いでしょうか。
だから、家庭内感染の方が、飲食店感染より増えているのでしょう。
データ的には、飲食店より家庭の方が、危険です。
スーパーなどもレジ前は密になっていますが、それでもやはり移らない。
何か違うんじゃないでしょうかね。
というか、いつから空気感染するようになったんですか??
危険といっても、
海外に比べれば日本なんて、10分の1未満のものです。
死者なんて、ほぼ増えていないですからね。
話にならない程度なんです、日本では。
皆さんご存知の通り、
このコロナ騒動は、もはや医学の領域ではなく、カルト宗教の段階に入っています。
信仰したい人は信仰すれば良いと思いますが、
必要がない人は、信じなくても良いのではないでしょうか。
信じて健康になるもののみを、私達は信じれば良いような気がします。
もちろん対策が必要と感じるなら、対策をしっかりした上でね。
ゴールデンウィーク、どうぞ有意義にお過ごし下さい。
私も、そのようにするつもりです。
(つづく)
(感謝)
吉田直樹 拝