【シェア】Ph.D.安保徹 談 後 | 『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ

(つづき)

 

 

安保徹 教授 の話でしたね。

現代では、かなり過激な話です。

 

当然、私は医師でもないので、この記事の責任を取れませんので、 引いて読んで下さいね。

くれぐれも断っておきますが、

私は癌を専門に看たい整体指導者では、ありません。

 

むしろ、逆です。

アクが強い人が多いし、ご家族とのやり取りもあるので、なるべくなら避けたいですね。

家族の信用がない場合など、訴訟問題になりかねませんからね。

野口の生きた50年前と、今とでは、時代が環境が全く異なります。

癌の方が現会員さんに、いないわけでは無いですが、

「整体に、かかっても良い」という

お医者さんの許可と、ご家族の許可を、この2つを必ずもらっています。

絶対的に譲れない、必須条件です。

許可がない場合は、必ず私は断っています。

 

身内がガンになり、その者が私を信用しているならば、

その範囲で看るでしょうけれども。

会員はどうしても他人様ですし、法律的に大変ブが悪い話なので、

こうした必須条件をつけています。

 

 

 

(以下、引用開始)

 

 


●病気を治すには、治癒反応 を応援してあげれば、いいのです。
血流を止める 消炎鎮痛剤 や ステロイド剤 を使わないようにすること。
痛くても、できる範囲で動かして 血流を促すこと。
下痢は止めず、水分を十分にとること。
このような方法で、やがて体は治っていきます。

●病気によっては、かなり苦しいこともあります。
血流がふえるほど、痛み、かゆみ、炎症などが強くなるからです。
治癒反応があまり強くて耐え難い場合には、症状の2~3割を取る程度に、

薬を使ってしのぐのは、やむおえません。
症状が和らいだら、また体が治る反応を助けてあげてください。

●ありがたいことに、いったん障害を受けても、私たちの組織は

血流 さえ送りこまれれば、修復されるようにできています。

 

 

 


●対症療法で使用される薬の中で、
もっとも体を破綻させるのは、消炎鎮痛剤 と ステロイド剤 です。

●痛みが起こる原因は、そもそも 血流障害 です。
消炎鎮痛剤で、血流障害はさらに悪化します。
薬をやめると、体は血流を再開させるために血管を開きます。
また痛みがぶり返して、いたちごっこになります。

●消炎鎮痛剤を常用している人は、血流 が途絶えてしまうために、

高血圧、耳鳴り、めまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません。

 

●長期使用に伴って組織破壊が進みます。

交感神経緊張により、血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌を促します。
また、インスリンを分泌する膵臓のランゲルハンス島を破壊します。
骨盤内の血流が悪くなり、子宮内膜症や卵巣嚢腫にかかりやすくなります。
 
●慢性的な血流障害によって、体のあちこちに痛みが生じるようになります。
その結果、高血圧、糖尿病、不眠症、便秘、頭痛など、新たな病気が上乗せされます。
そのたびに医師は、降圧剤、経口糖尿薬、睡眠薬などの薬を処方します。

薬漬け医療のはじまりです。
  
●消炎鎮痛剤を服用したことによって、破綻をきたしている人は多いはずです。
湿布薬、内服薬、座薬 といろいろありますが、どれもまったく同じことが起こります。

 

 

 


●消炎鎮痛剤よりさらに 血流を止める力、消炎作用 が強いのが ステロイド剤 です。
ステロイド剤の組成はコレステロールと同じものです。
コレステロールは血管の内側に付着し、蓄積してくると、酸化コレステロールに変化し、動脈硬化の原因になります。
ただし、酸化する前の新鮮なコレステロールは、

ホルモンや細胞の膜をつくる材料として、欠かせない脂質です。
 
●ステロイド剤を使い続けると、体に蓄積され、酸化コレステロールに変化して、

組織を酸化し、組織破壊が進行して悪化の一途をたどります。

●ステロイド剤の常用は、新たな病気を上乗せします。
頻脈になり不安感が増すようになります。
血糖値が上がり糖尿病を発症します。
組織破壊が進むと、体のあちこちに痛みが生じます。
そのたびに降圧剤、精神安定剤、経口糖尿薬、消炎鎮痛剤が加わり、薬漬けから逃れられなくなります。

●医師の多くは、

ステロイド剤を使うことが、治癒反応を止めて病気を難治化させ、

新たな病気を生み出しているという認識がありません。

●アレルギー反応は、抗原や汚染物質を体外に排泄するために、体が必要にせまられて起こしている反応です。
発熱、炎症、かゆみ、発疹など、さまざまな不快症状が現れます。
目的は血流をふやし、有害物質を排泄することにあります。

●膠原病でも、リンパ球とウィルスが闘って、破壊された組織を修復するために、炎症を「わざわざ」起こします。
リンパ球による炎症反応はつらい症状となって現れますが、そこを通り抜けないと体は治ってくれません。


●体が治る反応を、ステロイド剤で止めてはいけないのです。
治癒とは逆行する方向で消炎していることが、危険だといっているのです。
多くの医師はステロイド剤や消炎鎮痛剤の害を軽視しています。

 

 

 


●高血圧の治療薬で私が危惧しているのは、降圧利尿剤の害です。
利尿剤は体から 水分を搾り取る 作用があります。
脱水で血液量を減らして血圧を下げることに成功しても、脱水で血液はドロドロになり、血液が流れなくなってしまいます。

●利尿剤による脱水は、全身で循環障害を起こします。
目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇し、緑内障を発症します。
血液の濾過 や 尿の産生 ができなくなり、腎不全が起こります。

●実は腎臓病でも、緑内障でも、利尿剤が使われています。
いずれの病気も、利尿剤によって 循環障害 がつくられ、
▪️緑内障➡腎臓病
▪️高血圧➡緑内障
▪️腎臓病➡高血圧
といった具合に、新たな病気が上乗せされてしまいます。
 
●私の母は、緑内障の点眼薬(利尿剤)をやめたら、目のかすみが完全になくなり、

調子がよくなって、驚いていました。
点眼薬で 水分を搾り取られて 循環障害 を起こし、見る機能が低下していたのです。

●腎機能低下の患者に、利尿剤を投与することも問題です。
尿を出すには、血行を良くする必要があるのです。
それを、利尿剤で化学的に腎臓を働かせようとすると、腎機能が壊されていきます。
 
⬛️利尿剤  ➡  脱水  ➡  血液粘性上昇➡  血流障害  ➡  頻脈  ➡  顆粒球増多  ➡  腎障害
の図式が見えます。
 
 

 

●利尿剤は多くの病気に使われています。
利尿剤を服用した患者は、激しい喉の渇きと体調不良を訴えます。
渇きが強いのに、身体は水を十分に吸収できなくなってしまいます。
そして破綻していくのです。

●患者が増え続けている病気があれば、その治療法に疑問をもつ必要があります。
「みんなこの治療を受けているから」
とか
「偉い先生が処方してくれる薬だから」
と、医者任せにしていては、治るものも治らなくなる可能性があります。
自分の身体を救うためには、動物的な勘を働かせる必要があるのです。
 

 

(以上、引用終了)

 

 

 

くどいようですが、、、

この記事が医学的に正しいと言う保証は、私は与えませんし、否定もしません。

専門の医師ではないからです。

 

くれぐれも、

「お前のブログで紹介された記事を見て、信じたのに、ひどいことになった」

などと言わないで下さいね。

何度でも言いますが、「信じるな、疑うな、確かめろ」です。

 

この安保先生の言う通りにして、治った人も沢山いることでしょう。

しかし治らなかった人もいるのは、確かなことです。

 

その比率がどのくらいなのか、どれくらいの期間なのか、

私には分かりません。

先生の後継者が多数いるはずですから、

採用してみたいと思う人は、確認を必ずとって下さいね。


げに恐ろしきは、検証確認なき、盲信嫌疑なり。

自らの力を使え。

 

 

 

 

(つづく)
(感謝)
    
   
セルフ整体道場・新宿天心會   吉田直樹 拝
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