『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ -3ページ目
 
avex会長、松浦さんの動画です。
まさか、鬱の傾向があるとは知りませんでした。

 

 

 

 

 

40代の時ということですから、

2010年代かもしれないですね。

薬を使わない精神科医という人がいます。

Mさんかな?

多分、私も会ったことがある方だと思います。

何でもそうですが、合う人は会うし、合わない人は合わないんですね。

 

松浦会長の場合は、「仕事を辞めなさい」と言われ、
Mさん?の所を辞めて、自分の仕事は辞めずに治しました。

しかしこれは、社長業、会長業だからできることです。

 

結局、薬では治らず、自分で腹を決めて、「治した」とのことです。

だけど、「暇になると、また鬱になるかもしれない」と言っています。

鬱に、はまってしまう人は、本当にはまってしまいますからね。

彼の場合は、上手くエネルギーをコントロールしていると言うことだと思います。

 

 

 

大事な点を、松浦さんは示してくださっています。

「これ、考えてもしょうがない」

「違うものに対して、動いていこう」

とすることです。

 

そうなんですよね。


「今関わっているものを、止めなさい」

「違うものを、しなさい」

この違いですね。

この2つのセリフは、結果は同じ状態に至るものなのですが、

相手に対し、どこを指し示しているかは大きく違います。

これで、意味合いが変わってきますよね。

 

「辞めた後に何もなし!」では、「次は、あてなし!」では、

今関わっているものを、止めるということが、できないです。

これは、松浦さんでも、私でも、誰でも同じです。

 

 

 

しかし今の状態から、違うものをするのであれば、

松浦会長としても、移行しやすいですね。

 

例えば、

私は政治的には評価しない人ですが、

整体協会の会長でもあった、元総理の細川護照さん。

彼は政治に嫌気がさして、陶芸の道に進みました。

それ以来、一切、政治の世界には関わっていないので、

なかなか見事な断捨離ぶりだと思います。

この点は、高く評価しています。

普通じゃない、精神力ですね。

 

松浦さんのようにエネルギーが高い人は、

袋小路に入ってしまうと、どうしても大きな事故を起こすに至ります。

小さな小径に入ってはいけないタイプなんです。

私が鬱の方を見ている限り、皆そうした人ですね。

 

そのエネルギーは消すことができないので、他に振り向けた方が良いのです。

他に振り向ければ、やはりエネルギーが強い分、治る速度も早く、

治る深さも早いものです。

小さな小径でエネルギーを発するのではなく、

大きな道路に戻って、エネルギーを発することを選んだ形です。

 

さらっと述べられている松浦会長ですが、

私的には結構、深い所を話されているように思いました。

なかなか参考になります。

 

 

 

(感謝)

吉田直樹 拝

 

違うよ、同じ姿勢だからじゃないよ。

肺を落とした姿勢で、居続けるからだよ。





車内広告に、文句を付けてみる中年男が一人…。

嫌がらせですね(笑)




肺が上がった状態なら、頭痛は来ません。


頭痛がくるのは、頭痛の原因は、

肺を落とし、肩甲骨が外へ流れた姿勢でいるからです。


もちろん、普通の人は、肩甲骨が流れていることも、

肺が落ちていることも、認識できません。

しかし適切に触ったり、触られたら、これはすぐに分かります。

解決策は、肩甲骨を元の位置へ戻し、

ガツっと肺を挙げることにあります。



今日などもそうですが、

湿気が出てきています。





この湿気に負けて、肺を落とす人が大変多いのです。

特に睡眠中の、湿気ですね。

除湿機を買ってくださいね。


人によっては、頭痛になりますが、

人によっては、腰痛になる人もいました。

ぎっくり腰もいました。

人によっては、止まらない鼻水

人によっては、理由なく息苦しい、理由なくやる気がなくて、だるすぎる。

などとなっています。


エアコンと除湿機、そして肺を上げることが大事です。


どうぞ快適な梅雨を、過ごしてくださいね♪




(感謝)

吉田直樹 拝



(つづき)

 

 

腰痛を含め、1週間、急に体調が悪くなる人が多くなりました。

 

前回お話ししたように、気圧・気温・湿度の大きな変化によります。

2.3日の間だけでなく、1日の中でも、ありますからね。

まだまだ着いていけない体の状態の、体が多いということです。

 

 

 

今年は季節の変化も、それなりにあります。

ですが、この今年の季節以上にあるのは、その人の疲れです。

5月になるまでに、蓄積した疲れなのです。

これがあるから、大きく不調が出てきます。

 

5月までの蓄積した疲れとは、

新しい学校、新しい会社に入るために当然、前年23年の内にがんばります。

人によっては何年も、頑張って来た。

ある意味、戦闘体制ですね。

人によっては乗るか、そるかの、

人生をかけた、命をかけた戦場を駆け巡っている状態です。

アドレナリンが、どばどば出てる状態です。

 

それが、この4月になって、新しい学校、新しい会社に入ることができた。

もう去年ほど 去年度ほど、精神を張り詰めなくても良い。

緊張して、勉強や仕事に向かわなくて良い。

といった状態になります。

 

合格通知、採用通知をもらったり、新たな生活が始まったりして、

4月の間はある程度は忙しいけれども、

去年度ほどは頑張らなくて良いと言う自覚が出るのが、この5月です。

 

こうなると、5月まで、戦場を駆け巡っていたときの疲れや心労が、

どっと出てくるのです。

 

出さないと、次にまた走ることができないからですね。

培った疲れは、一回どこかで、抜かなければいけない。

抜かなければ、次に走ることができないからです。

 

頭の切り替え、心の切り替え、体の切り替えが必要なのです。

これが休養の時期です。

これが、五月病の状態です。

 

 

 

体が敏感な人は、丈夫な人は、この疲れを、 五月病、もしくは、それに準じただるさを、

学校が始まる前までの、3月の内に抜くことができます。

38度位の熱を出して、経過します。

 

しかし、体が敏感でなかったり、

あまりに負荷を沢山掛けすぎたり、体が鈍っていると、

本当にだるい五月病がやってきます。

5月で抜けてくれれば良いのですが、

この6月、7月位までは持ち越す方もいます。

 

7月ぐらいまでに治る人は、まだいいですけど、

8月、9月と引きずって、10月位から鬱傾向が出てくる。

こんな方もいます。

もしくは、激しい胃痛が出てくるなどが、

消化器で病院にお世話になる と言うこともありますね。

頭の、頭痛に出る人もいます。

 

だから、「五月病♪」と言って、軽く考えない方が良いものです。

ちゃんと理由があって、

「あなたには、解消すべき疲れがあるよ!」

と言う体からの、大きな警告だと言う事は忘れないでください。

 

 

 

五月病は、

「次に走るためにも、メンテナンスが必要なんだよ」

という当たり前の話なんです。

車だってバイクだって自転車だって、メンテナンスしなかったら故障しますからね。

故障で済むならいいですが、

オーバーヒートしたら、エンジンを丸ごと変えなければいけません。
「みんなより、遅れた!」

と言う話では、済まなくなります。

 

自分の体は、

ご飯さえ食べていれば、何とかなる! と言うものでもないのです。

寝ていれば、何とかなる! と言うものでもないのです。

 

こうした使い捨ての、馬車の馬みたいな考えでは、

本当に使い捨ての人間レベルに、心身が下がってしまうので、

どうぞ必要に応じて改めて下さい。

あなたには、まだまだ活躍する余地があるし、役割があるからです。

 

五月病をしっかり解消して、

元気な状態に戻る方が、人間の人生を生きる上では、

何においても楽しいですよ。

 

 

 

(五月病の正体 完)

(感謝)
    
   
セルフ整体道場・新宿天心會   吉田直樹 拝
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