(詳細は前の回をご覧ください)
その後、すぐに取材旅行で、奈良の山の奥の中の底にある(笑)
天河神社に四日間行って参りました。
東京を夜中の12時に出発し、到着は翌朝。
その間、眠っていた私は気づいたらそこは雪国だった、の
境地ですが、運転してくれた方々には頭が下がります。
鈴鹿サーキットなぞ、目じゃないほどの、ワインディングロード
満載な道(…だったと思う。意識が別次元にいっていたので、
まったく記憶にあらず)はかなりしんどいはず。
しかし、数えたら、天河に最後に行ったのは6年前!
といっても、今回で3回目なので、何十年も通っている人
に比べれば、まったく足元にも及びません(笑)。
そのほとんどが取材で行っているのですが、
今回はいよいよ、柿坂宮司の出番です!!
かなり難易度の高い本になる予感がしますが、
本物の濃密な智慧がたくさん詰まったコンデンスミルク本、いや、
宇宙哲学本にしたいと思います。
いやー、これからが大変ですが、頑張ります!
来年には出版したいと思っていますので、お楽しみに。
天河のお話もしますが、チケットの続報だけとりいそぎ。
天川村の山の中から携帯が通じるか懸念していましたが、
なんと、ポーランド航空東京支社に普通に通じた(笑)。
「もしもーし!! 聞こえますか?」と大声を張り上げたり、
電話を振ってみたり、叩かなくてすむ時代なのね(←石器時代?)。
10月末から行く中東のチケットですが、結局、結局、
便変更には一人15000円をペナルティーで祓う(おー、
神社だけに祓う。祓い=払い、と韻を踏んで感無量になっている
場合ではなく、実際に払うのです。涙)ことが条件らしく、
泣く泣く2名分の30000円を祓う(払うだっつう)ことに
しました。
まぁ、二人だけならポーランドでの乗り継ぎアイドリングタイム
8時間もうろうろ外に出られるけど、残り2名を先に向かわせる
のは非道すぎる。
ってことで、変更代を泣く泣く祓うことにしました(結構気に入っている)。ってことで、10月末には中東のヘソに行ってきます!!
まずは天河に関して、近日またご報告します!!