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橋本鍼灸接骨院の院長ぶっちゃけトーク
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こんにちは、橋本です。
先週の週末に
全く日記が更新出来なかった事をこの場を借りて
お詫び申し上げます。
実は、1年に1回くらいの頻度ですが
急に胸が苦しくなって動けなくなる時がこの院長にはあります。
(・ω・;A)アセアセ…
それが土曜日の午前に勃発…
徐々に苦しくなって・・
のた打ち回り・・
・・・バタッっと倒れる。
まぶたをおもいっきり閉じて
苦しくてどうにもならない・・。
そんな状況である種の起爆剤を投入するのですが
タイミングを間違えると・・
もう一度・・・バタッっと倒れ・・・
今度は後頭部に急速な脈動的な頭痛が襲ってくるという
世にも難しい起爆剤のタイミングと・・
「おい!速く薬効け!」と思っていると
「おいまて!速く効きすぎて他が爆発しちまう!?」と
諸刃の起爆剤なため・・
・・いつも使うのに躊躇して
いつもタイミングを外して・・逆に救急車に乗った事もしばしば
(・ω・;A)アセアセ…
そう!この院長、接骨院から救急車で搬送された事がありんす(笑)
まぁ・・内容は心臓だったりアレルギー性アナフィラキシーショック
だったりなんですけどww
どっちもこえぇぇぇぇぇ(爆)
そんな土曜日の診療時間中
ある患者さんが・・
()内は先生の心の声です・・。
患者様:「先生!大丈夫ですよね!僕診てもらえるんですよね!」
(とっても図太い患者様です)
患者様:「先生!僕を診たらすぐ治療院閉めて休んでください!」
(まぶたをぎゅっと閉じてぜぇぜぇ言ってる人に酷な事をいうなぁ この人)
(しかも、自分さえみれば他の患者は診ないでもいい的発言・・悪魔やな・・)
・・そして10分後・・
呼吸が整ってきても頭痛は激化している最中・・
患者様:「先生~!まだダメですか?」
(頭痛が酷すぎて目が開けられないんですが・・)
患者様:「先生~本当にそんなに痛いんですか?」
(うそぶっこいてどうするよ?!自分命やな この人・・)
患者様:「先生~頼みますよ、腰診てくださいよぉ~」
(全然、心配の「し」の字も出てこない人だな・・つうか目あけられねぇ・・)
・・追加で5分後・・
目さえ閉じてればなんとか矯正出来そうだから
寝てください!というと
患者様:「わ~い やっと楽になれるぅ」
(目を閉じたままベッドから矯正台へ向かう院長にはその行動が見えない
けど・・呆れている)
患者様:「先生!僕の腰どうですか?」
先生:「目見えてないんですが・・触診だけで答えろと?」
患者様:「え?ちゃんと診てくださいよ~」
先生:「・・・」
先生:「触診だけで悪いけど、矯正レベル落ちたままでもヤレというから
やるけど悪くなってもしらないぞ」
患者様:「またまたぁ~ 冗談はなしですよ~^^」
(人の気も知らないで・・どんだけ図太いんだ・・)
先生:「はい、終了です・・」
先生:「目が開けられないのでレジカウンターいけませんので今日の御代は
結構です、身体がキツイので今すぐお帰りください!」
患者様:「え?お金いいの?やった、ラッキー♪」
ぉぃぉぃ…そんな発言をする40才台の患者様居ていいのかよ・・トホホ
次、あまりにもアホな発言したら・・爆弾投下してやるわ(爆)