美容院も美容師のイメージ戦略の時代へ | 企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

~企業のイメージが人の心を動かす!~
クリニック・サロン・店舗など人が集まるところには
心を動かせるハードとソフトのイメージが必要です。
「イメージづくり」からそこで働く人のイメージに相応しい「教育」を致します。

‘時代はコンサルティングし提案型接客へ’
美容院にシャンプーやカラー材など様々なものを
提供している美容ディラーさんと今、美容師向け
研修プログラムを作成しているのですが・・・

「今日はどのくらい切りますか?」
「おさまり悪いところありませんか?」

そのような接客トークは聞き飽きてませんか?

それよりもあなたはなぜ髪を切りに行くのか?
なぜカラーをしたいのか?
なぜパーマをしたいのか?

そうです。想いはもっと奥底にあります。

髪を切るのもカラーをするのもパーマをするのもその手段の一つ

「きれい」にいつまでもいたいと思う女性が
「どうきれい?」は人それぞれ

「可愛い」も「素敵」も人それぞれ

その根底の想いを引き出して
そこに技術の提案ができてこそ
信頼と信用を得られ通う美容院になるのではないでしょうか。

もちろんそこにはそれ以外の接客や
内装や価格帯や諸々の判断基準も加算していきますが

何より美容院の後にするときに
どのくらいの満足を持って帰れるかどうか?
とても大事ですよね。

その為に「質問力」ということで
今回もプログラムに入れていますが
単に質問すればいいというものでもなく
また質問すら出ないこともたびたび

その根底には「人への興味」
それはなかなか研修ですぐというものでもありません。

ただ「人への興味」が
ヒヤリングし提案していくには必要で
それに気づいていただけるように意識づけはできます。

単に新しいシャンプー&リンスを勧められても
私に興味?自分に興味?は
わかってしまうものですよね。

まだプログラムは作成中ですが
少しでもあなたに寄り添い未来のあなたを
実現できる美容師さんが増えたらいいな~と
思って作っています。