来年の話は鬼に笑われるが、500年目の節目は逃したくない（≧∇≦）

■「駿府」と「甲府」

　来年（2019年）は、私的には、駿府（駿河国の国府所在地）の「今川義元公生誕500年祭」の年。

※「歴史聖地巡礼案内・ユカリノ」

　甲府（甲斐国の国府所在地は笛吹市）の人にとっては、「こうふ開府500年」の年。

「来年４月に開館予定の武田氏館跡歴史館、愛称を募集へ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000004-utyv-l19

　そして、来年の大河は東京五輪・・・。

■小田原と北条氏

　昨年（2018年）は、「小田原開府500年」で、何としても小田原城へ行きたかったが、まだバイトを始めていなかったし、ブログで必死にアピールしても連れて行ってくれる支援者さんが現れなかったので、行けなかった。本が売れていれば行けたのに・・・自分の筆力のなさに悔し涙　(ﾉω･､)　

　「小田原城」は、私にとっては「井伊直政が攻めた城」「大久保氏の城」だが、多くの人にとっては、北條氏（後北条氏）の城。来年は「北条早雲公顕彰五百年」。

　小田原へ行く前に、漫画（『新九郎、奔る！』）を通して北条早雲について知っておきたい。

　『新九郎、奔る！』のブースには、複製原画や、名シーンパネル、新九郎の(ほぼ)等身大パネルなどなどが展示されるとのこと。
https://twitter.com/masyuuki/status/1027208876775460866

「北条早雲(ほうじょうそううん・伊勢宗瑞)64年の生涯をスッキリ解説！浪人の下剋上にあらず」
https://bushoojapan.com/tomorrow/2018/07/31/114544

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