旅の話第6話。
日曜日は早起きして、ホテルは朝食付きのプランでしたが朝食も取らずに6:30過ぎにチェックアウトをし。
6:56の始発で、新千歳空港から電車で札幌を目指しまして。8:00前に桑園の駅に着いて、歩いて札幌競馬場を目指しましたが。
結論から言いますと大失敗で、札幌記念当日で開門前の行列も結構だろうなと思ってはいたものの、まぁ行列の後ろの方には着けるかなと思いきや。入場門の近くの歩道の行列の最後尾に着いた時には既に開門されておりまして。やはり札幌市内のホテルに泊まっておけば、6時の始発で6:30前には並べたので、作戦としては失敗でした。
入場した時には人も多くてスタンド前の自由席はほぼ埋まっていそうな感じに見えましたので、入ってすぐのロビーみたいなところの1人用の席が空いていたのでそこに陣取りをし。場内散策をスタートしまして。
パドックには既に人もまばらで。
デッキのところの臨時物販所で、数量限定の札幌記念馬番ゼッケン①番を購入したり、ディープとキンカメの献花台で記帳したりをして1Rの時間を待ちまして。
1Rのパドックから既に凄い人でしたので、やや後ろからカメラを構えておりました。
この日は1Rにヴェスターヴァルト・7Rにサンサルドス・11Rにブラストワンピースと愛馬の出走が3頭ありまして、1Rと7Rは口取り当たってたので、一応Yシャツにネクタイして参戦をしており。
時刻は9:40を回って1Rの出走各馬が登場しまして。
ヴェスターヴァルト
馬体重は460kgで-2kg。函館の後一旦空港に出してたのですが、太い感じはなく体は出来ていたかなと。
ただ覇気のある感じの歩きでは無かったので、もうちょっと集中して周回出来たら良いのですが。
ルメールJ登場で。
ジョッキー騎乗すると、ギンギンに馬っ気出しまして。
初戦も馬っ気出して負けてたんでちょっと心配したのですが・・・。
口取りの準備のために、ゴール前に陣取ってレースを観戦し、圧倒的1番人気で最後詰まりそうでひやひやしたものの無事に間を割って勝利しましたんで、まずはホッとしまして。まだまだ馬が若いのと、爆発的に切れるタイプではないので、直線の長いコースよりも上手く立ち回れる感じの条件が合ってると思いますね。
無事に口取りもすることが出来、札幌競馬場での口取りも達成することが出来ました。
口取り履歴
①札幌競馬場 2019.08.18 ヴェスターヴァルト 2歳未勝利戦
②函館競馬場 未達成
③福島競馬場 2012.04.28 フレデフォート 土湯温泉特別
④新潟競馬場 2018.09.02 ブラストワンピース 新潟記念
⑤中山競馬場 2015.03.08 マリアライト 潮来特別(他サーブルオール)
⑥東京競馬場 未達成
⑦中京競馬場 2014.07.06 サンジェナーロ 3歳未勝利戦
⑧京都競馬場 2016.11.13 グローブシアター 2歳新馬戦
⑨阪神競馬場 2016.06.26 マリアライト 宝塚記念
⑩小倉競馬場 未達成
ということで、口取り残ってるのはあと3場。東京でまだ出来てないのも問題ですが、函館と小倉は鬼門中の鬼門なので、あと何年かのうちに出来たら良いんですけどね。
意気揚々と引き上げて、新潟2Rのジュエルインザサンのレースを携帯で確認して、お昼くらいまで席で休んでおりました。
その⑦に続く。