母親が11年前に車椅子に成ってしまい、横浜から
姉の住む東京都下、東大和市の老人ホームへ移住しました。

横浜市老人ホーム
当時1000人の順番待ちと言われ・・・・諦めました。о(ж>▽<)y ☆

この頃から、
老人が年々増え続けてご存知の通り、
老人ホーム施設が不足してきています。

我々の時代にはどうなるのか?? 
ひと事では無い社会問題に発展してきています。


その母が1月17日(神戸阪神大震災と同じ)で93歳を迎えて
頭は全然ボケず益々元気で誕生日を祝ったのでした。

ところが、
3月7日に誤嚥性肺炎  が原因で救急入院の情報が
姉から入ってきて驚きました!

直ぐに、20時に横浜の自宅を2時間かけて
取り合えず駆けつけました。

年寄の死因の80%以上が誤嚥 の理由で死亡率が
高いと言われています。


22時08分に到着時には、
酸素吸入器で鼻と口を塞がれ、
声をかけても意識も無い状態で危篤の状態。。。

姉に代わり、ベッドの横に携帯ベッドを借りて
寄り添って一夜を過ごすことになりました。


2時間おきに、看護婦遺産2人で体の向きを左右反転させるのです。


その度に耳元で「お母さん!」と呼び続けました・・・・

                        <つづく>