昨日はじぃじとばぁばが来てくれました~
なぜやってきたかというと・・・
兜を飾るため・・・だったのですが・・・
わたくし、とんでもないことをしてしまいました
そう・・・。
もう飾ってしまっていたのです
兜が届いた日、雨だったので、
母から
「濡れてたらあかんから、箱から出しといて~ 」
と電話があり、
うんしょ、こらしょ、と、兜を出してしまっていたのです
母は
「濡れてたらあかんから、段ボール箱から、箱だけ出しといて 」
という意味で言ったみたいで・・・
実家のお隣のばぁばからも、
「信じられへんわ 何考えてるん 」
と・・・。
じぃじ、ばぁば・・・。
本当にごめんなさい
兜なんて、5月にみんなでお写真を撮ったりできたらそれでいいや
くらいに思っていて、
それほど重要なことではないと思っていた。
親の気持ちがわからない
自分の浅はかさに反省しまくりです
とってもいい兜を贈ってもらったのに、
一緒に開けるという楽しみを奪ってしまった
実は、さらにトラブル発生
なんと、注文していた兜ではなかった
そんなことある
そして、誰も気づかなかった我が家のみんな
私も、なんとなく
これって違う武将の兜のような・・・
こんな色だったっけなぁ
とは思っていたのだけど、
主人も
「わぁ~伊達正宗やぁ~」
と喜んでいたし、
両親が選び直してくれたんだろう。
と思っていた
飾った兜の写真を見た
お隣のばぁばが気づき、発覚・・・
返品しなければならないかも
ということで、
またまた箱にしまう私。
結局、メーカーのミスだったことが分かり、
取り替えてもらうことになりそうだったのだけど、
頼んでいた伊達正宗の兜よりも重厚感があったし、
パパもお気に入りになったその兜、
そのまま交換しなくてもOKになりました
また箱から出さなくちゃだわ
新しいのが届いたら、
今度こそ両親に開けてもらおうって思っていたから、
そこはちょっと残念だけど、
きっと、この兜はこのうちに来る運命だったんだわぁ
っということで、大切にしたいと思います