主人はスピリチュアルなことって、毛嫌いします

私が「こんな世界があるんやで～ 」って話したら、
ちょっと嫌な顔をします。

でも、そんな主人が読んでいる自己啓発系の本って、
内容結局スピリチュアルな世界と一緒ちゃうん
って思います

ずっと前に読んだ本、
自己啓発の本だと思っていたけど、
内容はよく聞くスピなお話と同じような内容が書かれていることが多かったりする。

だって、結局ね、
全て世界は繋がっているから

人を幸せにすること、
自分を幸せにすること

それって、
切り口が違ったとしても、
全部繋がっていると思う。

主人は仕事や野球を通して
子どもたちに心のことを教えている
それって、
私が色やカードを通してクライアントさんに伝えていることと
似ているところないかな

否定して扉を閉ざしてしまうのは簡単かもしれない。
けど、
ドアを大きく開いて
いろんな切り口から自分にぴったりくることを見つけるって、
ステキなことじゃない

私はこれからもオープンでいたいな
早かれ遅かれ、
きっと彼自身、最終的に全ては繋がっているんだって気づくと思うんだ
だって、同じ世界で生きているから。

彼の扉も、私と出会って少しずつ開いてきている気がしている。
きっと、同じ場所で同じ景色を見始めたからなんだね。

見え方は違うかもしれないけど、
同じ所で生きている
それってきっとステキなことなんだろうな