こんばんは^^
落合です♡
みなさま、「高揚感」という言葉をきいて、どんな印象をうけますか?!
高揚感というのは、引き寄せでいう「ワクワク」 と同じととらえられることがありますが
何かを達成した時や、また
何かをイメージングで引き寄せようとしている時などに
そういった「高揚感」が得られたりしたことがある方もいるのではないかな~と思います。
でも、その「高揚感」というのは、しばしば
・人と違う、または他人よりすごい僕、私。
そういう思考を伴います。💦
人からの評価や承認を求めて何かをするのもよいのですが、(人間少なからずそういう思考があるのですが)
その他人から求めるものが強い、外的な要素で自分の価値を判断するぐらいになってくると、
その「高揚感」は、その後「劣等感」「無価値観」に一瞬で変わってしまうかもしれません。
願望を達成して、これで他人からの評価も得られる!他人からすごいと思われる!という思考による「ワクワク」「高揚感」は、
いつか必ず0(ゼロ)に戻されます💦
こういう「ワクワク」は、一時的にはそれを強く引き寄せるのですが、一瞬にして終わるのも、早い。
本当の引き寄せで言われる「ワクワク」は、これとはちょっと違っていて 「高揚感」とは違い、
・フラットな状態なんだけど、静かに じわああ~~っとしっかりそこに幸せがにじんでいくような、また
・感情の波はないんだけど、ぶわああ~~っとじわじわ体の芯から満たされているような、
そんな感じなんです。
イメージングとかして、何かを達成した時に、
「これであの人を見返せるわ・・・・」とか、
「周りの人たちより、私はすごい!」 とか
「みんなは全然すごくない、私は周りとは違う」とか
そういう気持ちがあったら、要注意です。
自分だけ特別、という思いは、潜在意識は一人称しか理解できないので(自他の区別がつかないので)
願望を叶えても、何かを頑張って努力して達成して、これで安心だ~!ってその時はその成功を疑わなくても、
必ず、反対の 「私はすごくないのに、あの人はすごい・・・(なんで?悔しい、つらい、悲しい)」 を味わいます💦
特別感=優越感ともいう
この思いは、「劣等感」もあわせて含んでいるので、当たり前といえば、当たりまえに・・。
ですので、イメージングなんかをするときや、目標設定をするときなんかは、
自分の達成があっても全然いいのですが、
自分も、周りも一人残らず、それぞれが素晴らしくって、素敵で、お互いの強み(個性)をそれぞれが尊敬してて、それで協力し合ってるっていう感情も、チェックしたほうがいいですね
本当の引き寄せに必要な波動って、
もっと静かで、どっしりしていて
地味ながらに輝くゆるがない強さがあり、一見淡々とした中に、潜んでいますよ
ではでは、今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました♡また更新します♡
滋賀に、めちゃくちゃ素敵なカフェみつけました〜〜😍✨✨✨↑ 琵琶湖見ながらティータイム♡いい時間でした〜〜♡