こんばんは~^^
落合です♡
抑圧された感情って、
本人がそれを受け止めれる心の強さを持ち出したときや、そういう時期がこないと
思い出せないものも結構あるんですよ~って話を先月しましたが
私もあって。
確か幼稚園の時に、ピアノの発表会のホールで
スケーターズワルツ、という曲をひいたのですが
緊張したのかなんなのか、途中で一瞬とまってしまったんです。。
少しとまって、また普通に弾きだしたんですが。
そのあと、母親が、
「あの一瞬とまったときは、ほんっとおおお~~~に、心臓がとまるかとおもった」
と、いったんです。 もう、本当につらかった~~という感じで。
忘れたころに、ピアノの先生が、
「難しい曲を弾かせてしまって、申し訳ありませんでした」と母にあやまっていて
そのときも、また同じことを言われて。 私は心の中で、
「そうだそうだ!むずかしかった、もっと簡単な曲にしてほしかった!」と思っていたのですが
母は全くちがうことを言っていた。
それから、私は人前、大勢の人の前でする発表がこわくてこわくて、緊張しまくりのしまくりで
常に、そういう場では頭が真っ白に、なっていました^^;
学校でも、勉強はすきだけど、手をあげたり、前で発表するのは大嫌い。
楽器を弾くのは大好きだけど、人前ではイヤ。。 緊張してまた頭真っ白。
でも、その出来事自体はちゃんと覚えていたのだけど。。
その時感じた感情を甘く見すぎていましたね^^;
あ~、あの時はこんなこと言われていやだったな、それがもとで人前がだめになったんだ~、
理由はわかった、あの出来事がなかったらなあ、つらかったなあ。。ぐらいに思っていて、過去の棚卸は完了!と思ってました。
けれど、それは表面上のことにすぎなくて。
本格的に感情を洗いざらい出しているときには、そんなもんじゃないんですね^^;
やっぱり、ちゃんと、抑圧した感情を十分、表に出して上げれてなかった。。。
抑圧された感情は、ちゃんとしっかり感じるまで、やっぱり体に残り、
ありとあらゆる現実に姿をかえ、出ようとしてきます。
みつけてもらおうと、認めてもらおうと必死なんですよね。
で、ちゃんと感じるというのは、
例えば書いて文字にしたりするところからスタートし、
その後、ちゃんと体で感じる必要があります。
そこまでしないと、感じきったことにはならないんです。
体に落とし込む。
やりたくないんですけどね^^; 触られたくないから忘れてるのに、表面上で終わってたのに、
体で感じなければならないなんて・・・
最初はあまりにリアルなので、やっぱり準備ができたときにしか、それに向き合えないようになっている。。 (本当に、うまくできてるな~~)
その時の感情を、体で感じる。頭ではなく。
体全体で、感じようとするんです。
その時、体のどこかが、反応するはずです。
あとは感じきるだけ。
このブログを読んでくださってる方は、もう準備が整った方かも、しれませんね。
最初は怖いですけどね。。でも、いずれ、きっとその時期がくるはずです
引寄せや潜在意識や悟りに強くひかれる方は、遅かれ早かれ、必ずここに、ぶち当たります。
その事前知識として♡ ♡
やってみたい!やってみよう・・・・!と思う方は、是非今、やってみてくださいね♡
びっくりするほど、体も心も軽くなります。
では、また更新します^^最後までお読みくださり、ありがとうございました♡♡
またまた円山公園✨ 大好きな場所のひとつ✨✨😊