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満室になっても絶対に募集は止めない

空室対策110番


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満室になっても絶対に募集をやめない!


ビューテラス 東野 NO3 018 (4).jpg




 こんにちは

 賃貸経営コンサルタントの
 竹末です。


私のアパートはいつも満室なんですが
 
 先日、ある客付け会社さんから連絡がありました。


 「御社の物件は空きがございますでしょうか?」


 それに対して
 うちの担当のものは

 「すみません。ただいま満室になっております。」

 こういうストレートな返事をしていました。


 すると、客付けの営業マンさんは

 「ああ、そうですか、それでは空いたときはまたよろしくお願いいたします。」


 このように愛想のない、印象に残らない対応になりますね。



 しかし、私だったら営業マンさんへこう、答えます。


 「あ~あ~、いつもいつも、すみませんねえ。」

 「〇〇さんに詰めてもらったおかげで
  あいにく、今は満室なんですよ~。申し訳ありませんね。

 「もし、入居者さんがいたら
  これに懲りずにまた、お声をかけてくださいね。

 そのときはよろしくお願いします。
 ありがとうございました。」


 どうです。

 前述の対応と比べて、
 低姿勢で感謝の気持ちを持っているように感じるでしょう。


 営業マンさんは
 「ここなら、また、話があったとき声をかけてもいいかな。」
 と思うでしょ。


 言葉というものは、うまく使えば重宝なものです。
 たったひとつだけ言葉を付け加えれば、大きく印象も変わってきます。


 アパート経営は、営業マンさんのおかげで入居があるんです。

 だから、入居者と同じぐらいに
 いや、入居者以上に丁重に扱わなければなりません。


 営業マンさんに感謝しなくっちゃ!



 こうやって常に入居募集を止めないことです。


 ほとんどの大家さんは満室になったとたん、
 安心して募集を打ち切ってしまいます。


 しかし、

 満室になっても募集はストップしないで
 入居募集の手綱を緩めないことです。


 これを続けていれば、

 「この物件はいつ電話しても満杯だなぁ。
  このアパートはきっと良い物件で人気がありそうだぞ。」

 というように認知され
 自然と営業マンや入居者の間で口コミが起こるのです。


 「物件に行列を作らせる」ということはこういうことなんです。




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