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続:看板で入居者を集客する空室対策2

空室対策110番




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◆続:看板で入居者を集客する空室対策



こんにちは

空室対策コンサルタントの

竹末です。


昨日の続きです。


「看板の有用性」についてお話ししますね。


皆さん、入居者の募集をするとき
不動産屋さんに入居者募集の看板を
物件に掲げてもらいますよね。


そう、あの小さな看板。


そうですね。

50cm×40cmぐらいの大きさかな。


あの看板、どこの賃貸にもぶら下がっていて
どうってことないものですが

竹末はいつもあれを見て思うんですね。


「もう少しは工夫しろよ!」

と言いたくなるんですね。


インターネットの時代に

昔からの古典的な方法ではありますが

近所でお客さんを見つける手法として

「看板」というものは大変効果的なツールなんですね。


ターゲットになる人が、ご近所を歩いていたり
自転車に乗ったりして
たまたま看板を見て問い合わせをする。


オーソドックスなスタイルの集客方法です。


でも、私の経験ですが

看板を見て問い合わせしてくる客は

インターネットなんかで探ってくるような
難しーいお客さんと較べたら
はるかに質の良いお客、上客です。


そういう良いお客を連れてきてくれるのが

「看板」なんです。


アパートを探している見込み入居者は
遠くから探してくる人ばかりではありません。


地域を昔からよく知っていて
その中でしか動かない人もいる。


いろいろな事情があって
半径500mとか1kmの範囲で
探している人だって確実に存在するんです。


そういう時に役に立つのが
看板なんですね。


だから、その看板が
代わり映えしない汎用タイプのちいさな看板じゃあ

お客さんを見つけられない、

もったいない、

機会の損失だ、ということです。


看板なんて安いものです。


一度作ったら半永久的に働いてくれますし

一回、看板でお客さんを見つけたら
すぐに元は取れてしまいます。


不動産屋さんが作ってくれなければ

自分で作ればいいじゃないですか。


そうやって
自分でお客さんを見つけるんです。


あなたが、渾身の力を込め
工夫されたでっかい看板が入居者を呼び込みます。



この方も外国の学生さんを「看板」で集客しています。

ご参考までに
http://www.media-inter.tv/ap


仕事中は気を付けてください。音がします。(笑)

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