ある日の午後 

空港内のレストラン





フライトまでの時間



いつもは それ程時間に余裕を持たないため

せいぜいスタバでTakeOutする程度




でも

この日は フライトまで約2時間余裕があったのと

昼食時間の混雑が抜けた時間だったことから

本当に久しぶりに

滑走路が見渡せる あるレストランへ向かった







店内は お昼時間が過ぎていたため

比較的空いていて

滑走路側に 4人掛けテーブルが空いていた





あのテーブルに案内されるかな?













しかし

案内されたのは 

大きな窓からは 離れた場所にある2人掛けテーブル









たしかに

「窓際の席をお願いします」

とは言わなかった






でも空いてるしね

案内してくれるかなぁ

っていう期待感大大大だったりしたんだけど・・・


まぁね

お一人様だしね

欲を言っちゃいけないし・・・・








何度も利用している空港だから

滑走路を眺めながら 食事を楽しみたい‼‼

なんて

絶対だ! とは思っていない




ココロの中で 

ま、よいか

と 言い聞かせて

オーダーを済ませる















ドン‼‼ 








出てきた

ローストビーフ御膳 とやら


これが 思ったより大盛りだった(^▽^;)









しばらく これを食しながら

ふと 滑走路側の席を見た私





あの空いていた席に

親子4人が楽しそうに座っている



良かった良かった












そこで私はキョロが点に‼‼





親子4人の隣のテーブル席(滑走路側ね)に

小太りのオジサマが 

私に背を向けて お一人様で座ってた








目

この差はなんだむかっ




なんで あのオジサマは

お一人様で 滑走路側の席に座れてるのに

私は

お一人様で 座れてないんだ?



すみません
性懲りもなく また疑問が沸々とww








そうなってくると

もう

オジサマに釘付けだ





ローストビーフを食してるのか

何を食しているのか 全く味覚が解らなくなる





オジサマは

ローストビーフ御膳な類じゃなく

シャトーブリアンでも

食してるのか???













結論は 解っている

私は

軽く見られたんだな 


それしか思い浮かばない







彼と一緒だったら

そんなこと 絶対ないんだろうな




軽く 落ち込む

より

淋しくなる


てか
そこで落ち込むなら
先に 窓際席 希望しろよってことなんだけど








とりあえず

お残しはあきまへんので

一生懸命に

ローストビーフ御膳を咽喉に流し込み切った頃





シェフらしき人が

そのオジサマのテーブルへ

続いて 

支配人らしき人が

同じくオジサマテーブルへ


何やら談笑している様子







もしや

この小太りオジサマ って・・・






そして

食事が終わられたようで

小太りオジサマは 

私の席の横を

颯爽と歩いて出て行かれました






小太りでオジサマですが

精悍なお顔で 

上着に章を付けているのを

見逃しませんでした 私







どうやら

VIP だったようです ハイ


それもその周りの人の態度から

かなりのね


多分

TVとかでも拝見したことがあったような




そんなオジサマに

か弱い小娘が ここスルーなしねww

太刀打ちできるわきゃないやんあせる









あ~

ローストビーフ御膳

もっと味わって食せばよかったぁダウン












つらつら 書きましたが
結局は 
私の僻みを曝け出しただけの
記事でした


長々とすみませんでした(^^;)



















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