伏見稲荷と稲荷
どうでもいいことなのですが、京阪電車の伏見稲荷駅と、JR奈良線の稲荷駅は、
JR奈良線の稲荷駅の方が、伏見稲荷に近いのです、目の前です。
伏見稲荷といえば、全国の稲荷神社の総本山です。
どこまでも続く、赤い鳥居はとても有名です。
さて、今は昔、おっさんが稲荷駅で電車を降り、
改札へ向かっていると、改札で切符をもらっている女の子がいました。
女の子は2人連れで、伏見稲荷へと向かい、
神社の奥へと歩いて行きました。
おっさんは、その後を追うようにして、神社の奥へ奥へと...
いくつの鳥居をくぐった頃でしょうか。
いつの間にか周囲に人気はなく、女の子の姿も消えていました。
どこをどう歩いたのか、わかりませんが、
気が付くと、おっさんは東福寺にいました。
というノンフィクションを、3~4年前のGW辺りにやった記憶が...
気付いたらハイキングコースネタとして、ほかに
北鎌倉源氏山経由高徳寺
鞍馬寺奥の院経由貴船神社
高尾山
宝登山
なんていうのがありますが、それは別のお話(謎)
みたま祭
彦根駅から歩くと、彦根城の少し手前に、護国神社があります。
基本的に都道府県に1つなので、滋賀護国神社で、
ちなみに、群馬護国神社は高崎市の観音山山麓にあります。
護国神社では、1年に1度、みたま祭りが行われ、
靖国神社が7月中旬、他は8月中が多いですが、
広島護国神社は5月下旬と、特に共通の日というものはないようです。
群馬護国神社は8月24日となっています。
彦根のみたま祭りは、13日~15日だったので、
みたま祭りには行っていませんが、
一昨年に行った広島護国神社の様子があります。
写真は、みたま祭りの前日なので、人気もなく、
時折、風が吹いて、電気の接触の関係か、
いくつかの提灯がついたり消えたりします。
広島護国神社のみたま祭りは、
全国にある護国神社の中でも、
変わったコンセプトなのではないかと思います。
2日間奉納行事が行われ、子供相撲や泣き相撲、
太鼓の演舞、神楽などが奉納されます。
その奉納行事の中に「みこおどり」というのがあります。
普通は、こんな感じのを想像すると思いますが、
確かにこれもありますが...
これなんです...
群馬護国神社はどのような神事が行われるのかわかりませんが、
写真を見る限り赤白の提灯なので、雰囲気的にちょっと...
靖国神社のみたま祭りは、なんとなく凄そうな気がしますね。
竹生島
琵琶湖に浮かぶ、神の住む島
彦根港、長浜港、今津港から、それぞれ定期観光船が、
マキノ、近江大崎から、不定期船が運行され、滞在時間は約1時間。
距離・所要時間・運賃とも、彦根>長浜>今津の順で、片道25分~40分。
写真のWBは、緑色を盛大にカット
水平はね、まあ船の上だからね。
以前、長浜港から訪れたときは、
霞がかかり、周りがほとんど見えない状態でしたが、
今回は、割と遠くまで見えました。
竹生島は階段が多く、歩いていると暑いですが、
湖上にあるので、木陰やお堂に入れば、風が涼しく、
遊覧船も涼しいので、夏の観光要素としては、
いい線をいっていると思います。
それにしても、画像縮小、どれだけ謎な仕様なんだ...
京の七夕(鴨川会場)
たんばらラベンダーパークへは最速でも10時50分着、電車とバスの乗り継ぎだとギリギリだ。
あれ、赤城神社は10時だったけど、たんばらの開始時間は...
これ無理ゲー?、というか、結構山奥なんだな、時間もかかるし。
乗せていってもらえば行けるけど、行くかどうか決めかねているみたいだし、
それより何より、撮影会から帰ってきて、翌日から長旅というのもチョット大変かも。
思い切って京都へ行ってしまうのはどうだろう、七夕だし夜のイベントは申し分ないが、
ここで6泊7日に拡張すると、昼の予定が全く埋まらない。
さて、どうしたものかと、悩んだ末に、そうだ、撮影会に行こう(JR○海)と。
京都着を遅くとも18時30分頃にしたいとすると、東京発16時頃。
あっちの撮影会は、始まりが早くて、終わりが遅い、時間が長いのは、
普段なら歓迎だけど、この時ばかりは...
というわけで、8月7日7時20分自宅発。
潮風公園へ寄ってから、東京駅へ戻り、新幹線で京都へ。
友禅流し実演
手間の光の写りこみはなんだろう、写りこむようなものはなかったけど。
七夕飾り
横幅800pxって今どきないよな...
縦幅制限ないんだから、ユーザー任意で構わんだろうに。