空け明けましておめでとうございます(* ̄m ̄*)
僕は元気です(^_^)/
三宅伸治のライブに行って来ました。
まずは1月16日(水)
石垣島、沖縄とツアーしてきて今年の帰省1発目のライブは、
宮崎WEATHER KINGでのソロライブです。
facebookでは事前告知したんだけども、こちらではアップしてませんでしたね。
ちょっとさぼり癖ついてます(^_^;)
この夜も Love & Peace でFankyな夜だったぜぇ!
・・・ナンチテ 似合わないから普通に書こう。
続いては、1月20日(日)
宮崎県日之影町の「虹絵」にてライブ。
この日之影町って宮崎県だけども、
宮崎市内から132Km(google調べ)もあるんですよ。
かなり遠いけど、せっかくだから行って来ました。
青雲橋という町の上空に架かる橋から見下ろした日之影町がこちら。
橋の欄干からカメラを差し出す手が震えました。
町から見上げる橋はこんな感じです。
ライブの開始時間まで余裕があったので、
隣町の高千穂町まで足を延ばしてみました。
天照大御神(あまてらすのおおみかみ)の神話で有名な天岩戸神社から
歩いて天安河原へ。
少々垢にまみれた心をすっかり清めて、いざライブへ
キャパは小さいけれど、立ち見もでるほどの盛況ぶりでした。
ライブ後に主催のFLUMの坂本氏に聞いたところ、
チケット完売でお断りしたお客さんも何人かいたんだそう。
日之影のお客さんは決して若くはない(笑)客層だったにもかかわらず、
元気、元気で、声は出るは歌うは踊るはで超パワフルなのでした。
ステージに飾ってある千羽鶴は、仙台の三宅ファンの方が送ってくださった
虹の千羽鶴です。
この千羽鶴、事前に送る事を伝えていらっしゃったようですが、
その事が当のお店のマスターの耳には届いておらず、
見知らぬ送り主からの小包に最初、
マスター「時限爆弾が送られて来たっちゃろかと思っって、恐くて開けれんかった~」
だそうで、なんで時限爆弾と結びつくのかが僕には理解不能なのですが、
大いに笑わせてもらいました。
まぁね、確かに開けてみたら爆発するほどの熱い想いが詰まっていたということでしょう。
この日のライブで、僕が一番印象に残ったのは「笑っているよ」
ホンジャマカの石ちゃんに提供した曲だけど、三宅が歌うのは初めて聴きました。
この曲に込められた意味が三宅のボーカルに乗ってズンズン胸に響いてきた。
どっぷりと浸りながらも、最前列のお客さんが涙を拭うのも見逃さなかった僕です。
後半のアップビートの選曲でも、お客さんノリノリ~♪
いや~楽しい夜でした。
おまけ
三宅伸治の置き土産
右は三宅の使うGibsonのギターの絃。
交換して捨てるのをもらいました。(絃は1ステージで交換するんだそうです)
ご希望の方に1本1000円でお売りします(* ̄m ̄*)
最後に、三宅伸治と言えば
昨年9月に都農ワインで行われた希望と太陽のロックフェスですが、
今年も動き出してますよ~。
楽しみが待っている。
いいことあるといいね♪