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では、本文続きです↓↓↓
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弁護士事務所へ行く約束の日。
長かった不倫による戦いにやっと幕がおりる…
安堵でもあり、寂しさもあり複雑な気持ちでした。
お互いの仕事が終わってからの18:30に弁護士事務所内で弁護士の先生立ち会いの元、全ての事務的な処理を行うことになっていました。
運動会以来の彼。
久しぶりの彼の姿。
私自身、もっと動揺するかなぁ…と思っていましたがそうでもなかったです。少し痩せていました。
弁護士の先生が私達に1枚ずつ紙を渡しました。
そこには約束事が書かれていました。
私からの条件はもちろん、彼からの条件も書かれていた紙。それを見てやはりイラッとしましたが、もうこれで終わりにするんだという気持ちでグッと抑えました。
紙に書かれた内容を、先生が読み上げます。
そして読み上げ終わり双方納得した事の証明として署名、捺印。
それぞれ2枚ともに記入しました。
記入後、私はカバンから私の欄の記入済離婚届を彼の方へ差し出しました。
それと同時に一括で用意された慰謝料を彼から受け取りました。
長く苦しかった日々。
こんな簡単に終わるんだ…
そして私より先に彼は事務所を出ていきました。
私は先生にお礼を言いました。
弁護士 「彼とは終わったけど、〇〇さんの人生は今日始まったとこだよ。最初会った時の顔は今にも死にそうだったけど今の顔はスッキリした顔してる。大丈夫!辛かった分幸せが待ってるからこれからは幸せになるために子供達と生きなさい。」
そう背中を押してくださいました。
なんだかスッキリした気がしました。
重い気持ちで登ってきた事務所の階段は、下りは何だか憑き物を落としたかのように軽やかでした。
そして事務所をでて、家の方へ歩き始めた私。
数歩歩いたところで後ろから大きな声がしました。