女性向けアパレルサイトがオープンしました。


http://www.venuslx.jp/


ビーナスエルエックスと読みます。


三井物産とのジョイントベンチャーで、私も役員を兼務しています。



今回もいつものように


少しムリ目なスケジュールで


オープン日を設定しましたが


トラブルはありながらも


27日23時50分位に、最後は意地でオープンしていました。



サイトのオープンは想定外のことが起こって大概遅れます。


この短期間の中、事前の準備がしっかりしていた証拠だと思います。



サイトのオープンというと


私は2000年7月1日に


ネットプライスモールのオープンが大きくずれこんだことが


恐怖感ともいえるほど、いつも頭の中にあり


2度としないと思っているので、いつもドキドキします。


この話はまた別の機会に書きたいと思います。



ビーナスエルエックスを作るために


無理矢理転職してもらい、


準備で帰れないからと言って近くに引越した

君塚さん、お疲れでした。


また徹夜で準備したみなさんもお疲れ様でした。



オープンを祝おうということで


アメーバー飲ま飲まイエイ !だったわけですが、


寝てないからか撃沈する人続出。。。


人はひどく酔っ払うとなぜ便器を抱えて


引きこもるんでしょうねえ。




ビーナスエルエックス


「アパレルECのアマゾン」


のような存在になれるように、


高い志をもって


流行の改革、改革で


ECサービスを作っていきたいと思います。



アマゾンのどの部分をということではなく


ECの象徴としてのアマゾンということで。


あえて言えばあのユーザビティーの固まりような


サイトを目指したいと思います。




と書いて、同じようなことを思い出した。




ネットプライス の立ち上げ当初


ある方に、どういうECサイトにしたいんですか?


と聞かれ


「アマゾンのような価値の高いネットサービスをつくりたいんです」


と話したら


「アマゾンは流通革命をおこしたんだよ。ネットショップのレベルじゃない。


ネットプライスは何をどうやって売るかもほとんどきまってないじゃん」



何をいっちゃってるの、身の程をわきまえなさい的に


言われたことを覚えています。



確かに


通販の経験も誰もなく


思いついた企画をとにかくユーザーの前に出して


反応をみていた時期でした。



毎日やる事を変える位、高速に模索していましたが


客観的にみるとぶれぶれ素人集団だったんだと思います。



そのネットプライス


まだまだ成長過程の会社ですが


オリジナルのビジネスモデルで上場し、


ユーザーにもメーカーや問屋さんに高付加価値な


サービスを深化中です。



なので


誰になんと言われても、高い志をもって


試行錯誤することが、


成功つながっていく大事な要素だと実感しています。



とはいえー(ある人のマネ。ちょっと流行ってる)


スタートしたばかりのサイトで


まだやりたいことが山積みの状態です。


ルークス(JVの会社名)のみなさん、頑張りましょう!



読んでいただいてる方も 


是非是非、買って頂いてご感想をよろしくお願いします。


男性の方も


女性へのプレゼントに是非。


おしゃれな(古い?)服がたくさんありますよ。

ガルシアマルケス (昨日覚えた)なんて


なかなか売ってないので


プレゼントするとセンスある人だと思われますよ。