久しぶりに読者登録が増えてるなあ、と思ったら
社長のこんなブログが、、反省。
新卒採用の役員面接も始まっているので
ブログを書きます。

最近、ドラマの「運命の人」にハマっています。
日曜の夜が楽しみになり、
モックンのスーツが異常にかっこいいので
月一だったスーツが週一になりました笑

主人公を含めた
新聞社で働く全員が新聞の社会的意義を信じ
その役目を全うしようと命をかけているところに痺れます。
仕事はこれくらいどっぷりやりたいものです。

就職セミナーや面接などで聞かれる質問に
御社の社会的意義を教えてください。
というものがあります。

私が思うのは
私たちはネットの可能性を信じて会社をつくり事業を大きくし
その結果、ネット産業の一部分を
サイバーエージェントの手でつくってきたと思っています。
ひとつの産業をつくってきたことは社会的な意義だと思いますし
不況と言われるこの時代おいては数少ない成長産業のひとつだと
するとその価値は高いと思います。

と、ここまでが話している内容です。
ですが
もともと社会的意義を意識して仕事をしてきた訳ではありません。
聞かれるので考えて答えたという感じです。
社会的意義という言葉には
どこかビジネスと切り離した人格の良さみたいなものを
会社に期待する空気も感じることがありますが
犯罪行為でお金儲けをしている会社以外
ほとんどすべての仕事と会社に社会的意義はあると思います。

会社に社会的意義があるかどうかではなく
どちらかというと
自分がどのように働き方をするか?によって
社会的意義を感じられるかが変わってくると思います。
学生のみなさんに伝えたいのは
それくらいどっぷりと仕事をしてみましょう
ということです。