会社の規模を大きくても知名度・認知度が低い会社もあれば、

会社の規模が小さくても知名度だけはそこそこあるという会社(うちみたい<笑)もある。

知名度に直接つながるものとしての「社名」について。


1)だれもが覚えやすい
2)発音しやすい
3)間違いにくい(イメージしやすい)

というようなことを考えるべき。
会社のターゲットが若い人であればカタカナでカッコイイ社名もいいだろうけれど、いずれ会社が大きくなっていけばつきあう相手も年配が多くなる。
そこまで考えると、ご年配にハジを欠かせないような配慮もあってしかるべきである。

風格あるネーミングの社名をつけることができたら、会社の成功の80%を手にいれたようなものだと思う。


IBMも「International Business Machines」がもともとの社名だったが、「国際社用機器」なんて社名じゃ超ダサいものね(でも、ありそう)