久々に図書館へ。

元々本好きで、退職後は図書館通いの日々。
図書館の最寄駅から図書館までは、徒歩10分かからないのですが、7・8月は暑くて、予約本以外はあまり寄りつかずアセアセ そして、今は、体が重く、その道のりも遠く感じてなかなか行けず。
ようやく行ってきました。
借りたのは、川上未映子さんの『夏物語』、山崎ナオコーラさんの『美しい距離』、ほか。


最近(7〜8月ごろ)読んだ本、紹介しますバイバイ

集中力も落ちてるのか、読むスピードは落ち気味ガーン




山崎ナオコーラ『母ではなくて、親になる』は、図書館で借りたけど、買って置いておきたくなり、結局購入した本。
やっぱり育児系気になる今日この頃。
育児始まったら、余裕ないかもしれないけど、また読みたい。SNS見てると、育児大変!って声ばかりだけど、ナオコーラさんのように楽しくて仕方ない、という姿勢、とてもいい。そう、大変だよ、って脅され過ぎずにいたい。

『胎児のはなし』
先日、ヨガスタジオの読書会で紹介したら、読みたい!貸して!って人続出でした。
個人的には、胎児を通して、旦那のDNAが妻の身体に入ってくるという話がツボでした。ちゃんと証明されてるらしい。

胎児のはなし胎児のはなし
2,052円
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『五感を育てるおむつなし育児』
ガッチリやりたいわけではないけど、気になっていたおむつなし育児。ちょっと詳しく知りたくて、図書館で借りてみました。

すっぽんぽんで居させる、というわけではないみたい。布おむつがうまくいったら、挑戦してみようかな?


布おむつにしようと思ってる、というと、かなりの確率で驚かれます。
すごい!とか、えらい!!って言われるんだけど、その事に違和感感じることも。
紙おむつが進化していなかったとはいえ、親世代は普通にやっていた事だしなぁ…?と思ったり。
今の方が、洗濯機も進化してるから、やりやすい気がしてますキョロキョロ (と言いつつ、挫折するかもだけどてへぺろ

経皮毒信じてないし、ナチュラル育児をしたいわけではないから、ワクチンも当然全部受けさせるし、離乳食もレトルト使う気満々です。



平野啓一郎『ある男』
こちら、Kindle Unlimitedで読みました!一気に読めた〜語り始めると止まらなくなりそうです。
「ある男」が最後に味わった幸せな時間、そのあたたかさを想像すると、胸が熱くなります。

ある男ある男
1,728円
Amazon


最近、ちょっと前の本で、図書館にあるものは、もう買わなくなりました。これが仕事してると違うんだろうけどもぐもぐ

本の虫夫婦な我々ですが、私がメルカリで約60冊処分。まだまだですが、赤子のためのスペース作りに向けて、断捨離進めてます。