2年前にも書きましたが。
ネット記事:
「佳代さんは現在も、亡くなったご主人の遺族年金を受給していると聞きます。実は、死別後に別の相手と一度でも内縁関係になった場合、その時点で遺族年金の受給資格は失われるのです。内縁関係を解消しても、受給資格が復活することはありません。国が返還要求を行えるのは5年間です。仮に佳代さんとX氏に内縁関係があったなら、現在からさかのぼって5年分は不正受給となり、全額返金しなければなりません」
佳代さんもその危険性は認識していたようで、婚約直後、X氏に次のようなメールを送っている。
《主人の年金を受け取っている間は内縁の関係にはなれません》
《私達の事実婚はなるべくどなたにも知られたくないのです》
この「事実婚」という認識について、遺族年金受給資格が失われる事由に当たるのかグレーゾーンだから第三者には知られたくないということなのでしょう。
そして、《主人の年金を受け取っている間は内縁の関係にはなれません》 →遺族年金は再婚しない限り一生涯もらえる →内縁関係以上にはなれない →婚約から結婚には移行できない →これは結婚詐欺では?
と思います。この結婚詐欺疑惑も小室母子にとってはグレーゾーンという認識なのでしょう。私の印象は完全ブラックですが。
宮内庁長官が丁寧で理解できたと評したということですが、遺族年金不正受給疑惑・結婚詐欺疑惑は少しもスッキリしてませんね。
ここからは本音を含んだ皮肉です。
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大日本帝国ならいざ知らず、日本国にとっては皇室制度自体がグレーゾーン。
日本国憲法において「国民主権」の中に取って付けたように
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
とあるので、「主権の存する日本国民の総意に基」かなくなれば不必要となるということです。
勝手気ままに行動し続ければ、いつの日にか「日本国民の総意」が天皇制から離れ、皇室制度は消滅するということです。
ま、皇室制度がなくなってもどうせどうせ大統領とかの国家元首制に変わるだけでしょうから、この騒動がグレーゾーンである皇室制度の終わりの始まりでないことを祈ります。
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