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かりん・戸辺ペアが相談タイム中。(第2図)

 

後手の相談タイムが終了し、対局再開。

第2図以下の指し手
△7九飛 ▲8六角 △5六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲6四角

△5三銀 ▲6七銀 △7六飛 ▲5三角成 △5七歩 ▲6八金

△5三金 ▲7六銀(第3図)

談タイムの結論は、予想通りの△7九飛でした。

 

その後の指し手は、お互いの飛車と角を巡る攻防で、「どちらを先に取ったら良いか?」と迷いそうな状況でしたが、特に悪手は無かったように見えます。

 

▲7六銀(第3図)直後の木村先生のトークが爆笑ポイント!

 

 「次に△5八歩成と指したらどうしましょう。こういうのを「責任逃れ」と言うんですよ。自分が前に指した手を無かった事にして、相手に手を渡してしまうというね…」

 

 

第3図以下の指し手

△5八角(第4図)

村先生のトーク直後、戸辺先生は△5八角。


 「ほう、流石に責任逃れはしませんでしたね。これは‟プロとしての役割を果たす”という手です。」

―この一連のトークに、会場は爆笑―

 

4図で、つるの・塚田ペアが相談タイムを宣言!

相談タイムの宣言直後にも、爆笑ポイントが…


 「足がしびれた塚田さんの為に、つるのさんが相談タイムにしたんですよね?」


 「そうです!!」
と、明らかに足がしびれているつるのさんが言ったのですから、爆笑にならないわけがない。

銀の両取りをかけられ、角を取る事も出来ない大ピンチの先手ペア。

どんなを相談するのか?

 

協力:通りすがりの将棋ファンさん

TO BE CONTINUED…

 

 

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