ご訪問ありがとうございます。
第17図から―
第17図以下の指し手
△9四歩 ▲6八角 △8四飛 ▲7六飛 △1二香 ▲7七桂
△1一玉 ▲5七角 △2二銀(第18図)
先手は理想形に組み上げたので
自信を持って攻撃を開始しましょう!
第18図以下の指し手
▲6五銀(第19図)
銀をぶつけて角筋を通すのが効率のよい攻め方です。
この一手で先手の飛車角銀桂が一気に働き始めましたね。
次の▲7四歩が飛車取りになるので非常に厳しいですが、
うまい受けが難しいのです。
後手が頑張るとすれば第19図以下、
△6五同桂▲同桂△6四飛くらいですが、
じっと▲6六歩としておけば、次に▲5三銀や
▲7三桂成△同桂▲7四歩の狙いが残り
先手が指しやすいでしょう。
TO BE CONTINUED…
あなたの応援が励みになります。
「いいね!」って ↓ を “ポン” とお願いね!
◆将棋ブログのランキングはコチラ⇒にほんブログ村 将棋
◆こちらのランキングもチェック ⇒ 人気ブログランキングへ