NHKドラマ10「さよなら私」、こないだMRIのシーンが出てきましたね。
ゴンゴンゴンの音は本物。
だけどつい先日受けたばっかりなので、おいおいその検査着の開き具合じゃ穴に胸入ってないし不自然だわ、とか。
造影剤の注射針の設置はないのかな、とか。
技師さんが何かあったとき用のブザーの説明をして「持っててくださいね」って言ってたけど、持ち忘れてるよね、とか。
いろいろ細かいことが気になってしまいました(笑)。
さて、今日は4年目の診察で、先日受けたMRIの結果を聞く日でした。
やっぱり待合室にいるときはドキドキ緊張してしまいます。
何回診察を受けても診察前のドキドキは変わらない。
今日聞くことは4つ。
1、MRIの結果
2、超音波検査をお願いする
3、生理復活のご報告
4、ホルモン値知りたいので血液検査のお願い
先生は最近、待合室へ顔を出して名前を呼んでくれるようになりました。
そして、診察室に入ると、いつもはすぐに「荷物を置いて触診するので上半身裸に」って言われるのですが、今日は「荷物を置いて椅子に座って」と言われました。
んん?と思ったのですが、MRI検査を受けたらからその結果を先に説明してくれるんだなあと。
椅子に座ると、先生が「MRI検査の結果なんだけどね・・・」。
という先生のその表情と言い方に、あ~何かあったんだなぁって感じました。
結果、「染まりがあったという報告がきてます」と。
染まり!?
画像を見せてもらったら、なんと手術してない方の胸でした。
健側の内側のあたりに小さな白くポチンとしたものがあった。
まさかとは思うけど、まさかそんなことはないと思うけれど、もしかして反対側にがんができてしまったの!?
胸がドキドキして、泣きそうになりました。
今日、病院に行く前に自己検診してたら、ちょうど指摘されたあたりにしこりがある気がして聞いてみようかなと思っていたのです。
そのことを先生に言ったら、「しこりに触れるような段階のものではないからそれは違うと思う」と言われました。
先生「いつから気になるの?」
私「最近です」
先生「最近っていつ?」
私「今日から」(とは言いづらい…。ので1週間前、と訳の分からないサバを読むという…)
いろんな画像があって、より詳しく見える画像には映ってないようで、何もないとは思うのだけれど…と、いろいろな画像を見せてくれました。
何が何やらよく分かりませんでしたが。
この画像を見て病変を見つけるお医者さんはすごいなぁ。
いろいろ画像を見た後、「ですが、一応、放射線科の先生に詳しくエコーで診てもらい、必要があれば針生検をしましょう」といわれ、すでに検査の日が予約されていました。
放射線科でエコー。お初です。
もう一度、画像を見せてもらい、染まるのはがんのときですか?と聞いてみました。
そうのときも、そうじゃないときもあるそうです。
よかった、少し安心。
それから、「私もエコーで見ておきましょう」と。
ベッドに横になり、首から触診。
胸の触診では、しこりのようなものはないけどね、と。
そしてジェル。
最近のジェルはあたたかくてびっくり。
エコーは結構念入りに見てくれていました。
1枚だけパシャリと写真を取られましたが、大丈夫と思うけれどと言われていました。
一緒に画面を見たかったけれど、角度的に見えなかった。
左側(術側)のリンパとか見なくていいんですか?と見てほしいアピール。
あんまり全摘した方はみないんだけどねぇといいながら、脇のところだけ見てくれました。
大丈夫だそう。ゴポゴポする感じのところは、骨です!と。
ここでエコーしたのに、またエコーの予約して何か違うのかなと思ったので聞いてみたら、次の検査のエコーの方がより詳しく見えるというようなことを言っていました。
エコーって乳腺の先生が専門ではないのかな。
それと、「妊娠の可能性はないよね?」と言われてびっくり。
「先生、私まだ薬の治療中です」と。
先生「あははそうだったね」と苦笑い。
だけど、それはどういう意味だろう!?
乳がんだったとき、妊娠してないかが治療を受ける上で問題になるからということだろうか…。
生理が復活した旨を報告し、ホルモン値を図る血液検査をお願いしました。
少し世間話をして終了。
MRI検査の診断のところに、「限局した乳管内病変の可能性あり」と書かれてありました。しかも1.5cmと1cmの2か所に線状の染まりがあるそうで、前回の画像より目立ってきていると。
乳管内病変ってなに?悪性?良性?
線上の染まりってなに?どんなときに出来るものなの?
前回より目立ってきている、というのも気になるところ。
大丈夫だと信じているけれど、こんな風にある日突然、再発とか、反対側の乳がんが見つかるとかいうことが起きるのだろうなぁと、怖くなりました。
なんだか、普通に4年目クリアできるつもりでいたけれど。
でも主治医の「大丈夫だと思うけれど…」を信じて、あまり心配せずに過ごそうと思います。
でももし、万が一、この染まりが悪いものだったらどうしよう。
また人生が変わってしまうなぁ、なんて弱気な気持ちも…。
右胸もがんで全摘することになったら、左胸のインプラントもやり替えてカッコいい胸にしようかなとかまで、考えてしまった。
あまり心配はしてないけれど、念のためにちゃんと検査してもらおうと思います。
エコーでなんともありませんように!
ゴンゴンゴンの音は本物。
だけどつい先日受けたばっかりなので、おいおいその検査着の開き具合じゃ穴に胸入ってないし不自然だわ、とか。
造影剤の注射針の設置はないのかな、とか。
技師さんが何かあったとき用のブザーの説明をして「持っててくださいね」って言ってたけど、持ち忘れてるよね、とか。
いろいろ細かいことが気になってしまいました(笑)。
さて、今日は4年目の診察で、先日受けたMRIの結果を聞く日でした。
やっぱり待合室にいるときはドキドキ緊張してしまいます。
何回診察を受けても診察前のドキドキは変わらない。
今日聞くことは4つ。
1、MRIの結果
2、超音波検査をお願いする
3、生理復活のご報告
4、ホルモン値知りたいので血液検査のお願い
先生は最近、待合室へ顔を出して名前を呼んでくれるようになりました。
そして、診察室に入ると、いつもはすぐに「荷物を置いて触診するので上半身裸に」って言われるのですが、今日は「荷物を置いて椅子に座って」と言われました。
んん?と思ったのですが、MRI検査を受けたらからその結果を先に説明してくれるんだなあと。
椅子に座ると、先生が「MRI検査の結果なんだけどね・・・」。
という先生のその表情と言い方に、あ~何かあったんだなぁって感じました。
結果、「染まりがあったという報告がきてます」と。
染まり!?
画像を見せてもらったら、なんと手術してない方の胸でした。
健側の内側のあたりに小さな白くポチンとしたものがあった。
まさかとは思うけど、まさかそんなことはないと思うけれど、もしかして反対側にがんができてしまったの!?
胸がドキドキして、泣きそうになりました。
今日、病院に行く前に自己検診してたら、ちょうど指摘されたあたりにしこりがある気がして聞いてみようかなと思っていたのです。
そのことを先生に言ったら、「しこりに触れるような段階のものではないからそれは違うと思う」と言われました。
先生「いつから気になるの?」
私「最近です」
先生「最近っていつ?」
私「今日から」(とは言いづらい…。ので1週間前、と訳の分からないサバを読むという…)
いろんな画像があって、より詳しく見える画像には映ってないようで、何もないとは思うのだけれど…と、いろいろな画像を見せてくれました。
何が何やらよく分かりませんでしたが。
この画像を見て病変を見つけるお医者さんはすごいなぁ。
いろいろ画像を見た後、「ですが、一応、放射線科の先生に詳しくエコーで診てもらい、必要があれば針生検をしましょう」といわれ、すでに検査の日が予約されていました。
放射線科でエコー。お初です。
もう一度、画像を見せてもらい、染まるのはがんのときですか?と聞いてみました。
そうのときも、そうじゃないときもあるそうです。
よかった、少し安心。
それから、「私もエコーで見ておきましょう」と。
ベッドに横になり、首から触診。
胸の触診では、しこりのようなものはないけどね、と。
そしてジェル。
最近のジェルはあたたかくてびっくり。
エコーは結構念入りに見てくれていました。
1枚だけパシャリと写真を取られましたが、大丈夫と思うけれどと言われていました。
一緒に画面を見たかったけれど、角度的に見えなかった。
左側(術側)のリンパとか見なくていいんですか?と見てほしいアピール。
あんまり全摘した方はみないんだけどねぇといいながら、脇のところだけ見てくれました。
大丈夫だそう。ゴポゴポする感じのところは、骨です!と。
ここでエコーしたのに、またエコーの予約して何か違うのかなと思ったので聞いてみたら、次の検査のエコーの方がより詳しく見えるというようなことを言っていました。
エコーって乳腺の先生が専門ではないのかな。
それと、「妊娠の可能性はないよね?」と言われてびっくり。
「先生、私まだ薬の治療中です」と。
先生「あははそうだったね」と苦笑い。
だけど、それはどういう意味だろう!?
乳がんだったとき、妊娠してないかが治療を受ける上で問題になるからということだろうか…。
生理が復活した旨を報告し、ホルモン値を図る血液検査をお願いしました。
少し世間話をして終了。
MRI検査の診断のところに、「限局した乳管内病変の可能性あり」と書かれてありました。しかも1.5cmと1cmの2か所に線状の染まりがあるそうで、前回の画像より目立ってきていると。
乳管内病変ってなに?悪性?良性?
線上の染まりってなに?どんなときに出来るものなの?
前回より目立ってきている、というのも気になるところ。
大丈夫だと信じているけれど、こんな風にある日突然、再発とか、反対側の乳がんが見つかるとかいうことが起きるのだろうなぁと、怖くなりました。
なんだか、普通に4年目クリアできるつもりでいたけれど。
でも主治医の「大丈夫だと思うけれど…」を信じて、あまり心配せずに過ごそうと思います。
でももし、万が一、この染まりが悪いものだったらどうしよう。
また人生が変わってしまうなぁ、なんて弱気な気持ちも…。
右胸もがんで全摘することになったら、左胸のインプラントもやり替えてカッコいい胸にしようかなとかまで、考えてしまった。
あまり心配はしてないけれど、念のためにちゃんと検査してもらおうと思います。
エコーでなんともありませんように!