あるスピリチュアリストは政治の動きに合わせて、今が社会情勢の転換点だと主張している人もいますね。安倍首相が辞任したのを契機に、いい方向へ変わるというふうに論じていました。その人は別にアベノセイダーズだというわけではなく、単にどういう人物にせよ大人物が去った時に歴史の潮目が変わるというご意見でした。

 

私も前回の記事では安倍さんのことを評価する記事を書きました。もちろん、彼の政権に課題やトラブルがあったのは承知し、不満もありました。ただ、長年大変な任務に就いてこられたことに対する労いの気持ちがあります。振り返れば、マスコミは彼へのバッシングに邁進していましたが、成果の方は公平に報じていません。

 

私は安倍さんがお辞めになったのを必ずしも喜んでいません。というのは、彼が辞めたからといって、次の首相がひどい人物になったら怖いと思うからです。特に、マスコミはI氏を推していますが、この人は風見鶏のように色々な恩人を裏切ってきた人です。マスコミはそれには触れず、好人物であるかのような演出をしています。

マスコミがアベ下ろしをして下ろしてしまったのだとしたら、マスコミが政治を扇動しているということになりますよ。

 

自分の主義に合う人はアバタもえくぼ、無理くり褒めてみせるけど、合わない人には何にでもケチをつけるのです。政権が安定して長期化すると外交が上手くいくのに、マスコミは「アベ独裁」と言ってケチをつけていました。某政党のトップが何十年と同じ人なのに、それについてはスルーです。ダブルスタンダード。

 

だから、いつも言っているけどテレビなんか見ていたら騙されるんですよ。民衆洗脳装置です。

こちらのユーチューブを見るとまさにそのことが説かれていますね。