日本でもアメリカの大統領選挙の話題で持ち切りなようです。テレビを見ている人たちは、トラン〇氏優勢からバ〇デン氏が逆転したので、ホッと胸をなで下ろしたことでしょう。他国の選挙ながら、「バイデンさん、がんばれ~~!!」と心の中で声援を送っていることでしょう。

 

よくわかる胸中です(共感できるというよりも身に覚えがあるという意味で)。昔は私もそういう感じでした。当時、某野党が総選挙で自民党から政権与党を奪取しつつありました。マスコミは選挙前から、某野党を推すような演出を始め、視聴者は「何が何でも政権を変えないといけないんだ!」という気にさせられます。ララララー、ララララー♪ そして、ニュース番組が某野党の勝利を報じるやいないやホッとするという塩梅。

 

まさに、デマゴーグ。テレビの大衆扇動にまんまとのせられていた私でした。ワイドショーを観ただけで政治がわかったような気になっていました。いやはや印象操作に洗脳される愚民とはまさに自分のことでしたね。

 

テレビでは、選挙に不正があった疑惑について、トラ〇プ氏の言いがかりだと決めつけていますが、YouTubeの世界では疑惑についての詳細が語られています。大手メディアはそういったチャンネルのことをデマだと決めつけてますが、大手メディアが不都合な真実を隠ぺいしているからこそ、そういう場でしか論じられないのです。

 

前振りは長くなりましたが、今回は大手メディアが胡散臭い団体と決めつけている、某Qアノ〇について的を射た解説をする動画を見つけたので紹介します。

 

以下の二つのチャンネルはいずれもスピリチュアル系ですが、スピリチュアル系の人の中には社会・経済の潮流についても敏感な人がいます。マスコミの垂れ流す情報はもちろん疑ってかかるべきだけど、YouTubeの情報もニュートラルな目で取捨選択すべしであると主張しています。

 

市村よしなりさんのQ〇ノン解説、是非ご覧あれ。この方によると、この大統領選ではフェ〇スブックやツ〇ッターも、バイデン氏に不利な情報はブロックしているようで、SNSすらもキナ臭い媒体になりつつあるようです。悪の組織が子供をさらって狂気の沙汰を展開しているという噂ですが、大手メディアがそれをムキになって否定すればするほど、その途方もない話が逆に本当なんじゃないかと思えてしまいます。やっぱり隠しているのではないか、と。