とりとめなきことをとりとめもなく | 渡辺新之丞覚書

渡辺新之丞覚書

近江佐和山石田家臣、渡辺勘兵衛の徒然雑記。
殿を探して放浪中。

新之丞にございます。

先のことを考えると時間がないことに気づきますよね。

先の人生を算盤に乗せてみると、まこと命は短いものです。

何を為さん也。一時は焦燥を覚えますが、人間急には変われぬものにて。

結局燻ったままの毎日が続くわけです。

大きな転機が欲しいですね!

しかしその命運を掴むにも自ずと動かねばならず…。

什麼生。

転機とは得難き得を得た時か。

さてまた変わらんと動いた初めの一歩か。

結局は振り返る頃にならぬと分からないものですね。

さて、それでは本日はここまでにいたします。

ではでは!