山歩き | 渡辺新之丞覚書

渡辺新之丞覚書

近江佐和山石田家臣、渡辺勘兵衛の徒然雑記。
殿を探して放浪中。

新之丞にございます。

今日は特筆すべきことはないので先日山歩きをした話でも。



車で15分ほどで深山の入り口に着きます。

入り口には山ノ神様の祠が。

山ノ神とはすなわちミシャグジ信仰ですね。

この信仰も調べると不可思議で面白いですが、割愛します。



ユリ。まだ咲いていない地域もあるそうですね!

神奈川県の県花だそうです。教えてもらいました☆一つ賢くなりました!



時刻はまだ16時くらい。

平野部ではまだまだ明るいのに山の中は日が落ちるのが早いですね。



倒木。と、妹。

斬り倒した形跡はなく、ねじり切れたかのような傷痕でした。劣化した部分が広がっていき自重に耐えきれず人知れず倒れたのでしょうか。

自然って凄い。



これは別の倒木。苔むして、きのこ。

何のきのこかは分かりませんが、虫が食べているくらいだから拙者も食えるはず!



帰り道。

ライトを付けないと真っ暗!しかし空は明るい。麓に降りるともっと明るい。不思議!

…とまぁ山歩きを堪能しました。

でも実際は虫を探しに行ったんです。採りはしません。見るだけで良かったんです。

カブトムシとかクワガタムシとか、カミキリムシでも良い。最悪セミでも…。

しかし何も見つからず。いるのは蚊くらい。

童時代は色々見つけたのに、今は見つけることが出来なくなったようです。

なんだか悲しいですね。

それでは本日はここまでにいたします!

ではでは☆