カテ説明 | しぃのブログ~三男くんはHLHS〜

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先天性心疾患の三男の育児記録と家族の記録をしようと思います(^-^)

いろんな困難もあるけれど、だーいすきな子供たちと毎日笑顔で楽しく過ごしています♥

今朝、カテの担当医が来てくださり、説明を受けました。
どうして一歳半のカテが最後なのか?その時に無理だったことも、時間が経ったらもう一度カテして評価し直すのが普通だけど。。。
え?肺の状態が悪いの?
え?もう手術できませんって言われたの?

と、いろいろ突っ込まれましたが(^▽^;)

私もそれが何故だか納得いかないし、知りたいので、転院して来たことをお伝えしましたチュー



担当医のお話だと、今の三男くんのシャントは直径3、5センチで12キロ前後ある今の体格には明らかに細く肺への血流不足
このままでは低酸素状態が進行するのは明らかで何かしら外科的な処置が必要。
グレンが無理でも、岡大が得意としている右心室から肺へのシャントという方法も出来るかも

ということでした。

いずれにしても明日明後日でCT、カテをするので
それを元に先生方が話し合ってくださるそうです。

そういえば、完全愚痴になるけど、
6/5に福岡こども病院を受診した際に、セカンドオピニオンでいろいろと前向きなことも言っていただきました。
と主治医に報告すると

お母さん、あんまり期待しないほうがいいよー
実際、この病院で手術できないって言われて、岡大に行った人いるけど
結局退院できない状態になったからね〜
相変わらずあっちの先生はアグレッシブだなぁ〜あはは〜

って、とっても意地悪なこと言われて悲しくなったわガーン
セカンドオピニオンなんて今の時代は当たり前なのに!
先生、プライドが傷ついたのかな…滝汗
それにしても、大人げない

とにかく、希望を持って治してあげようという先生のもとで私たちは治療を受けたいのです。
まだまだ三男くんには希望があるよと言ってくれる先生を信じたい
結果はどうなるか誰にも分からないけれど

福岡の病院の次回予約は取りませんでした。

これは私たちのケースがそうであっただけで、福岡の先生方も病院もとても素晴らしいと思います。
どんな経過をたどるかなんて、本当に一人一人違いますからね。

私は、後悔したくないから今自分が最善と思うことを決断するだけ合格