///しらこばと陸上クラブの公開記事です///
※過去の記事です
2020/12/6日曜日
東京クロスカントリー大会
今回が第1回大会。
参加チームは、千住ジュニア、野田ジュニア、東葛RC、ファイト川越、清新JAC、草加ジュニアなど関東の強豪チームが参加するレベルの高い大会となりました
前日は気温が低く小雨模様の中での競技場練習でしたが、この日は暖かく快晴でした
最高のコンディション
初めに参加メンバーで
『未来に向かって突き進むぞ』ポーズで1枚📸
会場は東京都立川市の国営昭和記念公園
『みんなの原っぱ』1周1500mの特設コース。
大きなアップダウンは一か所のみで、とても走りやすいコース
ラスト200mの緩やかな登りはキツかったかな。
今大会は『個人の部』と『団体の部』がありました
『個人の部』は小学5年男子、小学5年女子、小学6年男子、小学6年女子、それぞれのカテゴリーで個人で走り順位を決定。
『団体の部』は、同じチーム3~5名で構成し、個人の部の記録の集計により順位を決定。
しらこばとからは男女2チームずつエントリー
結果は後ほど
移動は先月の板橋大会に続き、仁コーチが引率
電車で南越谷駅から立川駅まで1時間弱、立川駅から会場までは徒歩15分。
安全に引率して頂きました🙇♂️
国営昭和記念公園 立川口前
立川口付近のテントにて大会受付
園内に入るとオシャレな噴水
カフェ
売店
紅葉が綺麗でした🍁
ゴール付近に荷物置き場を設けて
直ぐにアップ
9:30に開園で入口から『みんなの原っぱ』まで徒歩15分。
小学女子5年の招集開始が10:30なので、バタバタのアップでした
コースを試走
大橋コーチの説明を聞いて、勾配や道幅、距離を確認しながらジョグ
スタートの練習
本番のスタートは約50名が横一線からスタートし、200mほど先で道幅は6mと縮まるので、その点を意識しながら。
招集テント
そして競技開始
小学5年女子
スタート前
約50人が並ぶと凄い迫力。
さな、まいか
ゴールまで諦めずに力走
ナイスラン
さな 40位 6′39
まいか 46位 7′09
小学5年男子
しょうご、しゅうた、えいすけ
スタート前、緊張〜です。
スタート
みんな猛ダッシュ。
しょうご 22位 5′39
しゅうた 28位 5′45
えいすけ 41位 5′58
小学6年女子
ゆな 8位 5′19 入賞おめでとう🎉
関東トップランナー多数の中、価値ある入賞
クロカンでも力強い走りでした
ゆめ 24位 5′44
りんか 27位 5′46
いろはと、めいのタイムは約0.1秒の僅差でした
めい 53位 6′23
小学6年男子
スタート
れんたろうと、かずきがスタートから150m地点で転倒のハプニング
2人とも、転倒で動揺していたと思うけど、立ち上がり落ち付いて良く巻き返したね
転倒の勢いでゼッケンが取れそうー
はると 25位 5′15
かずき 29位 5′19
しょお 44位 5′31
りょうと 82位 6′04
りょうと＆けいたはスプリント練習参加が多く、ロングはあまり練習してませんが、見事走り切りました
たくみ 83位 6′09
けいた 93位 6′29
これで小学生は全種目が終了。
11:00に小学女子5年がスタートし、11:40には小学男子6年がゴール、とてもコンパクトなスケジュールでした
そして、気になる団体の部の結果は・・・・
男子
しらこばとAチーム 第７位 おめでとう🎊
2人転倒のハプニングがありましたが入賞。
お見事
団体の部エントリーの、たくみが、怪我で残念ながら欠場
完治したら、みんなで一緒に走るのを楽しみに待ってるよ
女子
しらこばとAチーム 第６位 おめでとう🎉
6年男子の層の厚さに負けず劣らず、6年女子も層の厚さを証明しました
強豪チーム揃いの今大会で男女共に入賞
正直、入賞は予想してなかったのでびっくり
全メンバーが走り終わり、昼食
仁コーチと大橋コーチ、いつも笑顔
女子メンバー、もぐもぐタイム
男子メンバー、もぐもぐタイム
食後は男子vs女子で大縄跳び対決
熱い戦いでした。
会場近くをみんなで少しだけジョグ。
午後は、しらこばと卒業生の中学生3人が出走しました
中学生は1500mコースを2周の3000m。
クロカン3000は長い
えみり
きらと
れい
みんな応援で移動中
久しぶりに3人のレースを見ましたが成長してました
来年は中学3年生。
更なる活躍を期待してます
最後に全員で1枚📸
自然に囲まれたコースで、競技場の大会と雰囲気が違うクロカン大会。
みんなリラックスして、楽しく笑顔になれる大会でした
2020年チームスローガン
「百花繚乱（ひゃっかりょうらん）」
メンバー全員が生き生きと走り、跳び、投げることに全力を尽くしてほしいという願いが込められています。
しらこばと陸上クラブは、小学生の年代らしく、楽しくケガなく、将来にわたって「のびしろ」のある陸上選手・スポーツ選手の育成を目指しています。