ゲームメディアがやらないのでマルチタイトルなどについて追記してみます。
なお、Xbox GamePass(PC版はPC GamePass)対応タイトルはXbox部分を太字とします。
 
 
・Switch,PC(steam)
スーパーボンバーマンR2
・Switch,PS5,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(steam)
・Switch,PS5,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(steam,EpicGames,MS store)
・基本プレイ無料
・ファウンダーズパックの購入もしくはXboxGamePass加入者は9月6日より早期アクセス可能
RAILGRADE
・Switch,PC(EpicGames)
LIVE A LIVE
・Switch,PS5,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(steam)
・Switch,PS4,PC(steam,Windows)
グリムグリモア OnceMore
・Switch,PS4
Portal:コンパニオンエディション
ハーヴェステラ
・Switch,PS4,PC(steam)
・XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(MS store)版は発売中
Minecraft Legends
・Switch,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(MS store)
パックマンワールド リ・パック
・Switch,PS5,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(ストア不明)
ウルトラ怪獣モンスターファーム
・Switch,PS4,PC(steam)
スーパー野田ゲーWORLD
・Switch,PS5,PS4
・PC(steam)版は発売中
SDガンダム バトルアライアンス
・Switch,PS5,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(steam,MS store)
ディスコ エリジウム ザ ファイナルカット
・Switch,PS5,PS4
・PC(steam,EpicGames,GOG)版は発売中、日本語実装予定
・XboxSeriesX|S,XboxOne,iPhone,Google Stadia版は海外ストアのみ(おま国)
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR
・Switch,PS5,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(steam)
ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
・ペルソナ3P:Switch,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(steam,MS store)
・ペルソナ4G:Switch,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(MS store)
・ペルソナ5R:Switch,PS5,PS4,XboxSeriesX|S,XboxOne,PC(steam,MS store)
・ペルソナ4G PC(steam)版は発売中
 
 
Switch向けのイベントですのでSwitchを先頭にPS,Xbox,PCの順に並べてみましたが公式サイトを見比べると各企業の考え方の違いが色濃く出ていて面白いです。
可能な限り公式サイトのリンクを貼ったので見比べてみてください。
特にペルソナはXbox版が先頭という
和サード初の現象
となっています。
私の知る限りこうした事例は皆無です。
しかもXbox GamePassに対応し、発売日から遊べます。
もちろんSwitch版やPS版を買うのは自由です。
ですが私はXbox GamePassで遊びますね。
 
 
PC版も結構増えてます。
今までPC版といえば日本だけ販売されない(おま国)のが当たり前でしたが随分と状況がまともになってきました。
日本だけゲームソフトの価格が異常に高いのは相変わらずですが、幸か不幸か超円安により世間が日本のゲーム業界に追いついてきました。
しかし、日本のゲームソフトの価格の高さは1ドル146円相当とまだまだ上を行きます。
その中でも凄まじい実例を挙げると、カプコンのロックマン30周年5タイトルパックで、
という、実に
1ドル=約237.9円
という超円安の世界です。
言い換えれば、日本のユーザーだけがソフトメーカーからボッタくられているかがお分かりいただけるかと思います。
このブログに来られている方なら過去に散々言及させていただいておりますので驚くことではないかもしれませんが。
 
 
私はPS版がダメだとは言っていません。
日本においてPS版以外販売されないよう姑息な手段を弄する存在を嫌悪しているだけです。
それぞれのユーザーが好きなハードを自由に選ぶ、そんな当たり前の世界から最も遠いところにいるのが日本のゲーム業界なのですが、この様子だと長い長い眠りから目覚めることが出来そうです。