本来だと9月末まで書かないつもりでしたが、カスタムロボ、ロボV2が一気に来るとなると書かざるを得ませんでした。

というのも、追加パック発表時に公開されていた配信予定タイトルがこの2本を以って全てリリースされることになったからです。

このまま打ち止めなのか。

新たなタイトルが増えるのか。

 

基本的に不定期更新というのが引っかかるところですが、なるべく頑張って多くのタイトルを収録して欲しいところです。

特に、他者版権が絡まない任天堂のタイトル。

ニンテンドウ64タイトルリスト

任天堂は当時のホームページを意外と残していて、こんなものも見られたりします。

マリオ64など振動パック対応バージョンを重複として除外すると任天堂のファーストタイトルは全部で43本あります。

当時、プレイステーションに押されるのも仕方ないと思える少なさですね。

また、バーチャルコンソールでリリースされたことがあり、かつNSO未収録のN64ソフトは

  • ドンキーコング64
  • テン・エイティ スノーボーディング
  • マリオパーティ2
  • ウエーブレース64
  • エキサイトバイク64
  • 爆BOMBERMAN(コナミ)
  • 牧場物語2(マーベラス)
  • オウガバトル64(任天堂・スクエニ)
  • ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
  • ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!(コナミ)

私が調べた限り、わずか10本です。

初代スマブラ、ボンバーマンヒーローはWiiではリリースされましたがWiiUではリリースされませんでした。

いずれにしてもサードのタイトルを増やさないと早々手詰まりになるのは誰の目にも明らかですね。

バーチャルコンソール化された時点でCEROを通過しているはずなので他のソフトよりは収録しやすいはずなのですが、機種ごとに審査代金を徴収するCEROが足を引っ張っていると言えますね。

オウガバトル64は任天堂がパブリッシャーとなり発売されましたが、クエストの版権は全部スクエニに移動したため再び世に出すにはスクエニの許諾が必要です。

スーパーマリオRPGが未だに収録できないところを見ると期待できませんね、スクエニですし。