月末になりましたのでまとめ記事にします。

ファミコン 1本

スーパーファミコン 2本+海外専用1本

ニンテンドウ64 3本+海外専用1本

メガドライブ 7本

となりました。

スーパーマリオ64と同様にウエーブレース64は日本版と海外版でソフトの仕様が若干異なります。

・日本版は振動バージョン

・海外版は振動なし(初期版)

 

 

海外専用タイトルについて簡単に解説します。

Kirby's Avalanche(SNES)

・すーぱーぷよぷよの海外版

・キャラクターをカービィに差し替えたもの

 

Pokémon Puzzle League(N64)

・パネルでポンをポケモンのキャラクターに差し替えたもの

 

 

個人的には日本のソフトをそのまま海外版に収録していくのならば、こうした海外版のソフトも日本版に収録してもよいのではと思います。

ローカライズが重要なRPGとは異なり、アクション、パズルなどはローカライズされていなくても基本的な操作方法さえ把握できていれば遊べますので。

 

 

そして、

 

先日のニンテンドーダイレクトでパイロットウイングス64やエキサイトバイク64など、任天堂のタイトルが多数追加されることが確定しました。

これにより、任天堂のN64タイトルは(一部欠けていますが)概ね収録されることとなりました。

先日取り上げたバーチャルコンソールに収録されたことがあり、かつ、NSO未収録タイトルは以下のとおりです。

来年3月に店じまいするバーチャルコンソール購入の参考になるかと思います。

  • ドンキーコング64
  • 爆BOMBERMAN(コナミ)
  • オウガバトル64(任天堂・スクエニ)
  • ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ ※Wiiのみ
  • ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!(コナミ) ※Wiiのみ

個人的に驚いたのはバーチャルコンソール化されていなかったポケモンスタジアムでしょう。

さすがに外部からポケモンを移すことはできないのですが、だからこそNSOで遊べるようにしてくるとは思ってなかったんですよね。

仮にポケモンバンクに対応させたいならゼロから作らないといけないでしょうし開発コストも相当かかるでしょうし、仕方ないかと思います。

上のリストで今後期待できるのはドンキーコング64くらいでしょうか。

任天堂のタイトルは他機種への移植という選択肢が一切存在しない以上、機種問わずコンプする勢いでやってほしいものです。

セガはメガドライブミニに収録されているタイトルが目立ちますね。

こちらも新規タイトル追加は難しいのでしょうか。

 

 

ここまで見てきた感じだと、今後のサードタイトル追加は到底期待できません。

今回で言えばディーヴァなどニッチなソフトが来たことが本当に驚きでしたから。

あくまで任天堂タイトルのコンプ率が上がるか否かという一点に絞られた感じがします。

コレクション系で出してくれるなら良いのですが、その気がないならNSO収録を許可して欲しいんですけどね。

あくまでおまけ扱いのファミコン、スーパーファミコンとは異なりN64やメガドライブはお金を取っているわけですからユーザーの期待に応えて欲しいと切に願います。