冬といえばこたつ。
こたつに入ると出たくなくなりますよね。
特に今年の冬は寒いですから部屋を暖かくしてゲームを楽しみたいものです。
1:ニンテンドースイッチ
まず候補に上がるのは大ヒットしているニンテンドースイッチ。
持ち運んでよし、TVに繋いでよし、と遊ぶ場所を選ばない、つまり暖かい部屋を選べるという最大のメリットがあります。
そして性能も一般ユーザーなら充分に満足できるもの。
売れるのも納得です。
2:Xbox Cloud Gaming
PlayStationやXboxは手持ちの本体をサーバー、手持ちのスマホをクライアントとして遠隔操作で遊ぶリモートプレイという手段があります。
ただし昨今の電気代高騰はバカにならず高性能ゲーム機は相応の電力を消費します。
そこで選択肢に浮上するのがサーバーの電気代をMicrosoftが負担してくれるXbox Cloud Gamingとなります。
XboxGamePass Ultimateに加入しているユーザーの方が利用できるサービスです。
オンライン接続中のXboxのセーブデータは全てクラウドで保存されているためXbox Cloud Gamingを使用すると続きから遊ぶことができますし、Xbox Cloud Gamingで遊んだ続きをゲーム機で遊ぶことだって当然できます。
また、旧機種となるXboxOneでXbox SeriesX|S専用タイトルを遊ぶ手段にもなります。
これ中古屋さんには内緒なんですけどね。
中古屋さんはこれ(XboxOneでもクラウドでXbox SeriesX|S専用タイトルを遊べる)を知らない人が未だにいるのでXboxOneの中古は安いことが多いです。
3:Wii U
そして、ここで浮上してくるのがWii Uです。
Wii Uはまさにプロトタイプニンテンドースイッチといってよく、OS起動の遅ささえ許容できるならWii U GamePad単体でゲームが遊べる素晴らしいゲーム機です。
現在のバージョンですと画面の狭さを我慢すればWiiのタイトルもGamePadで遊べなくはありません。※要Wiiリモコン
特に来年3月には買えなくなるバーチャルコンソール用として存在価値は未だに高いゲーム機なのです。
3DSと違ってストレージ32GB縛りがないのも嬉しい。
なおWii Uに使用できるストレージの最大容量は2TBです。
3DSに32GBを超えるSDカード、つまりSDXCカードの使用はサポート対象外のため自己責任で、かつ使用すると起動時間がかなり長くなるというデメリットが報告されています。
私のWii UはGamePadのスティック修理、社外品ですがバッテリー交換をしたので当面問題なく使えます。
Wii U Proコントローラーのバッテリーはニンテンドー3DS用バッテリー(CTR-003)が流用できます。
純正バッテリーの新品入手は不可能に近いので今から探すなら使用は自己責任となりますが社外品の互換バッテリーになるでしょう。
LLやNew 3DS用ではありませんのでご注意を。
任天堂はバッテリーの使い回しが昔から上手いですね。
ともかくこの冬をなんとか越したいものです。
寒いのはホントに苦手なので春が待ち遠しいです。