敬老の日 通所リハビリはある。 だから 足 痛くても 送迎を。
送った帰り 買い物。 外は暑い。 卵 少し 安くなってきたけど レタス 青い硬い外葉ばっかり。
女房に言われたので 文句出るかなあ と思いながら購入。
家に帰って 水やり。 ナスには 特にしっかりと。
迎えに行くが 道路は 結構空いている。 観光客も 夕方だから 早めに帰ったのだろうか?
帰り道
- 何か 食べる?
- いつもでない所
丁度 interチェンジ 横に かごXX という和食の店が。
女房 ウナギ蒸籠蒸 という看板が出ているので いいか と 連れていく。
メニューみて 女房
- これがいい 和定食 と 肉 これで ステーキの選択
- 私は 抹茶そば と マグロ丼
直ぐに この店 選んだの失敗だと 気が付く。
- 靴を脱がないといけない。 足が痛いので 靴を持ち上げるのに しゃがむ が痛い。
- 法事の客か 爺婆つれた家族ずれ のうるさい事。 親父も 酒が入っているのか 大声。 まして 子供も。
待つこと 5分 ビショビショ の抹茶そばが来る
- 香り楽しむため 薬味ありません
一口 食べる。 何の味も 香りもしない。 ビショビショに濡れた蕎麦である。 濡れた蕎麦が香る? 嘘でしょ。
そばつゆ も 味がしない。 甘くもない 辛くもない。 薄いのである。
女房に お膳が来る
- 見た目 筋だらけの ステーキ
- 冷えた天ぷら
- 乾いた 握りずし
女房 思わず
- 白いご飯ください。 お茶も
私に 乾いた寿司を食え という。 干からびた海老 と これ以上薄く切れないと思うほどの ヒラメ。 しかも 乾いている。ワサビも 気が抜けている。
女房が 天ぷらの 衣 外そうとするが 外れない。 硬く身に食い込んでいる。 レンコン 外から見ても 萎びている。
煮物のカボチャ カチカチ
女房は お茶漬け だけ 食べる。
肉 筋ばっかりなので 硬くて。 一切れ 私が食べたけど。
そうそう いろんなところに ワサビ のってるけど 辛くない。 ピリッともしない。 メリケン粉のよう。
滞在時間 20分で 出てくる
- 3000円の 和食 ステーキ付き だから そんなものかな
- 1900円の ビショビショ抹茶そば そんなものかな。
やはり すき焼き しゃぶしゃぶ 食べ放題の店なんだろう。 食べ放題の 付け合わせの 寿司とか蕎麦とか 煮物が 和食として提供されているのでは。
やはり 食べ放題 での店で 和食 アラカルト は 選択した方が 悪いのだろう。
そんな物 注文する人 いないだろうし。
女房は
- この店の板前の腕 悪いのでは。
- 普通 こんなだと 潰れると思うけど。
- 敬老の日なので 作り置き していたのでは?
と 申しておりました。
不味かった。
まあ 毎週 数回 前を通るけど 前回の がすXX の 焼き目のないステーキ と同様 私は 二度と行くことはない。
偶然 この2店舗 100m位の近さで 伝染するのかな?
いい勉強になった 6000円の食事でした。
帰り スーパーで サンドイッチ買いました。