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暖かい日差しが、木洩れ日となってベッドに降り注いでいる。



私は、いつもの様に首すじへと指を走らせた。



「あっ…、」



冴子は、誰よりも敏感な身体をしている。



「あん、…、★☆」



まさに、【打てば響く】そのもの。





私は、首すじから、背中へと指を滑らせる。



「あ…、そこ、気持ちイイ~。」



「あん、あ、あ…」



冴子の、見事なまでにくびれたウエストへ指を滑らせながら耳元で、そっと呟いた。



「上を向いて…」



私の言葉に恥じらいながら、冴子は全裸の身体を私に晒した。



冴子の身体の上に掛かる、薄いバスタオル一枚が、唯一、冴子の恥じらいの場所を隠している。



首すじから胸元へと指を滑らす。



「あ…、あん、気持ちイイ~。優しくして…。」



私の指は、次第に、その速度を増し、強さをも増した。



「あん…。」



冴子が、恍惚の表情を浮かべている。



私の指は、遂に冴子の太股へと辿り着いて…、



「あっ、あっ~ん」











「冴子様。どうも、いつもありがとうございます。」



「次回のご予約は、来週水曜日の午後3時でよろしいですね?」







エステサロン 【カノン】 又のご来店、お待ち申し上げます。







休題